見出し画像

5月26日を特別な日にしてくれた彼らへ


SEVENTEENの皆さん、6周年おめでとうございます。


こうして5月26日を一緒にお祝いするのは2回目です。日付が変わる時が近づくにつれてどうしようもなくそわそわして、今日が訪れたその瞬間とても嬉しくて温かい気持ちになりました。


世界中のたくさんのカラットちゃんたちも地球のいろんな場所からこの日を幸せな気持ちで迎えているんだろうなあと想像すると、顔も名前も知らないのになんだか友達みたいな気がしてきます。


彼らのことを知らなかったときは、17という数字にも13という数字にも5月26日という日にも何の思い入れもなかったし、こうして感慨深い気持ちになることもありませんでした。



しかし、そんな私の世界は皆さんと出会ったことによって一変しました。5月26日にこうやってバカデカ感情を抱いてせっせと気持ちを言葉にしはじめちゃうくらいには、変わりました。


異国の地で暮らす赤の他人で、話したこともなければ会ったこともない、そんな遠い遠い存在の彼らにここまで大きな感情を持つなんて思ってなかったし、時々オタクってなんだろう・・・と考え込んでしまう日もなくはないのですが、私の生活に彼らが存在していること、彼らの歌があること、どれもものすごく幸せです。



そして、こうやって私たちがせぶんてぃ〜んのお誕生日を祝い、この先を願う気持ちと同じくらいの熱量で気持ちを届けてくれることもとても嬉しかったです。




日付が変わるなりウィバースに登場し、その後もメンバーの投稿に返信していたり、可愛い写真をあげてくれたりと最初に出てきたのに結局最後までいたところが温かくて優しいソクミンさんらしいなと思ったし、6thと6stを間違えちゃったところまでひっくるめてなんだか彼らしくてふふってなりました。



いつでもツイッター派を貫き、めったにウィバースに現れないことで有名なジュンくん。こういう日にはさらっと時間通りに現れてくれるあたりがまた粋なんだよな~としみじみしました。



スンチョルさんのシンプルな一言にはやられちゃった。これからもあなたについていきます。



テンション高く出てきたミンギュはまるで目の前にいるかのような話し方をするからほっこりしたし、M&Mは永遠なれと思ったし、モノクロ集合写真にあんな言葉添えるのは反則だった。ホシくんからのお返事も含めて外野ながらじーんときました。



バーノンさんは相変わらずカラフルで、そしてストレートで、絵文字のチョイスには誠実さを感じました。



今までの道のりに思いを巡らせてしみじみしているのであろうスングァンちゃん。楽しい6周年記念日を過ごしていてくれたらいいな~といちオタクとして願っています。



ディノちゃんの文章は、なんていうか彼らしさがぐいぐい伝わりました。真っ直ぐで、読んでて元気が出るような快活な感じ。こんなしっかりしたマンネがいるせぶんてぃ~んの未来はきっと明るい。



6周年だそうです、不思議ですねㅎㅎ本当にありがとうございますㅠㅠなジョンハンさんは、なんかもう本当に隅々までジョンハンさんでした。これからもずっと、いつの間にかここまで来たね、不思議だねって言いながらせぶんてぃ~んの一員でいてほしいです。あと、昔のジョンハ二はキムミンギュに心なしか似てる気がしました。



力強くて思いのこもった言葉たちを届けてくれたホシくん。その熱さと真面目さが今も昔もチームの着火剤で、私たちファンにとっての光であるということを再認識しました。長い時間を重ねてきてもなお、これからのことを始まりだと表現してくれるパフォチのリーダーはとても頼もしい。



いつもセンス溢れるおしゃれな投稿が多いハオちゃん、ここぞってときに使う絵文字はどれも可愛いくて泣いちゃったし、しなやかな強さの中に柔らかさを持っているところがやっぱかっこいいな〜と思った。



過ぎた日々を峠にたとえ、これから目に映る景色に思いを馳せるウォヌくんの感性は本当に綺麗だなあって、その一言に尽きるなって思いました。写真のチョイスもめっちゃ好き。



もしかしてこれ新曲のスポ?ってくらいに詩的な、繊細で優しい文章を贈ってくれたウジさん。彼が紡ぐ丁寧で色鮮やかに表現された世界は、目の前の相手にそっと寄り添ってくれるような温かさがあって素敵だなっていつも感じます。締めに우아해を持ってくるのも、なんていうかしんみりなままで終わらせないようにっていう気遣いが伝わってくるようで、そういうところもかっこいい。



トリを飾ったジョシュアさん。元気で、幸せでいてね、そしていつも僕らが一緒にいるってこと覚えていてっていう言葉にすごく元気をもらいました。2歳の写真は超超可愛かった。



深夜にウィバースを開きながら、13人13様のやり方で思いを伝えに来てくれた彼らにありがとうの気持ちでいっぱいになりました。




さて、せぶんてぃ~んさんは来月にセミコロンぶりの本国カムバを迎えるわけですが。



去年の今頃は、Heng:garae(胴上げ)という名前からしてわくわくしちゃうようなアルバムがお披露目された時期だったことを思い出します。青春の旅をテーマにして、爽やかで清涼感溢れるMyMyと軽快なメロディーに乗せて頑張る誰かの背中を押してくれるLeft&Rightを筆頭に初夏の訪れを教えに来てくれました。



秋になると今度は青春への招待状を片手に、レトロでポップでおしゃれなHome;runを引っさげて現れてくれました。彼らが得意とする人数の多さを存分に発揮したミュージカルさながらの圧巻のパフォーマンスは、カムバ期間はもちろん年末のステージでも文字通り華麗にホームランをぶっぱなしてくれました。



こうやってせぶんてぃ~んさんのカムバを思い出してみると、その頃の自分の周りの景色とか温度とかが一緒に頭の中に広がる感じがして、すごく懐かしくてちょっぴり切ない気持ちになります。



今年1年かけて見せてくれるPower of 'Love'というコンセプトや、6月18日に控えているYour Choiceという今はまだ未知のアルバム、これらと共に過ごす私の毎日も、きっと1年後や2年後の自分からするとまた懐かしくて遠くてかけがえのないものになるんだろうと思うと、ついついおろそかにしてしまいがちな「今」のこのひとつひとつを大切にしたいし、頑張りたいな~とふと感じました。



そういう大事なことに気付けるのも、考えてみればせぶんてぃ~んの皆さんのおかげだったりすることが多いです。




甘さも苦さも全部自分たちのものにしながら走り続けてきた少年たちが大人になり、青春を過ごす全ての人たちに自分を信じて前を向くためのエールと、ちょっとくらい休んだって平気だよっていうメッセージをくれた6年目。そして新しい道が始まったこれからはどんな7年目を描いてくれるのか、すごく楽しみです。




どんどんパワーアップしていくであろうせぶんてぃ~んさんたちのことを私はいつまでもずっと好きでいると思うし、今までがそうだったように、どれだけ時間が経っても日々新鮮に彼らの魅力に惹かれていくんだろうという気がしています。



世界がこういう状況になってからせぶんてぃ~んさんたちが一貫してこちらに向けて伝えてくれる「また会えます」という言葉通り、いつかきっとステージの上で光り輝く13人に会える日が来ることを信じて、私は私の生活を頑張りながら、楽しく元気にカラットちゃん人生を謳歌したいです。



最後に、13人が13人であることを何よりも大切にしながら今日のこの日まで駆け抜けてきてくれてありがとうございます。奇跡みたいなこの事実が、一人ひとりの踏ん張りから成り立っていることをいつも忘れずにいたいです。そんな素敵な人たちに、ありったけの幸せが降り注ぎますように。




毎日を彩ってくれる13人へ 
たくさんの愛と感謝と敬意を込めて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?