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来週の経済指標の注意点

6/10(月)

ゴトー日
雇用統計翌営業日

雇用統計翌営業日は朝に含み損を抱えやすい傾向にあります。10日のゴトー日については夜に平均最大含み損が大きくなっていますが、S以上の指標と重なっていることが多いのが原因です。S以上の指標がない日だけで平均値を出した場合は141pipsでした。しかし、雇用統計翌営業日は逆にS以上の指標と重なっていることが少ないです が結構含み損を抱える回数が多くなっています。この日は1日停止する、もしくは昼のみ稼働するとした方が良さそうです。雇用統計で動いた値幅分全戻しすることも考えられるので、昼のみ稼働する場合もラインや三尊などのチャートパターン、また上位足の起点を抜けそうかどうか注意する必要があります。

6/11(火)

失業率(英)
雇用統計翌々営業日

失業率(英)がある日の夜は荒れている印象ですが、S指標と重なっていることが多く、S指標以上を除いた場合の夜の平均最大含み損は147pipsでした。また、雇用統計翌々営業日と失業率(英)が重なった日も大きな含み損がある日はありませんでした。 雇用統計翌々営業日は夜だけ平均最大含み損が高くなっています。S以上の指標も無く、特に大きな含み損を抱えた日は2022年3月8日、2022年11月8日、2024年4月9日でした。 2022年3月8日は過去最高値更新後にH1で押し目をつけに行き、前回高値をブレイクした時に大陽線ができており、その際に大きな含み損となっています。 2022年11月8日はH4で下降から上昇に転換した後の押し目で売りを持ってしまい、大陽線となっています。トレンド転換前がちょうどその年の最安値になっています。 2024年4月9日は過去最高値更新後に勢いよく戻されています。

6/12(水)

CPI
FOMC
FRB経済・金利見通し発表

6月12日は重要指標が重なっています。夜は稼働停止しましょう。朝と昼の稼働についてですが、基本的には破綻になりそうな日は少なかったという印象です。CPIの日に何度か少し大きめの含み損を抱えた日がありますが、指標までズルズルとポジションを保有してしまって指標で傷が広がってしまったというパターンでした。必ず指標 前にはポジションを清算しましょう。 ※FOMCとFRB経済・金利見通し発表は同じ日ですが、FRB経済・金利見通し発表は回数が少ないです。

6/13(木)

生産者物価指数
CPI翌日
FOMC翌日
FRB経済・金利見通し発表翌日

生産者物価指数は昼も含み損が多いです。昼にポジションを持ったものが、指標前までに決済できないことが多かったことを示していると思います。CPI翌日も昼間に含み損を抱えることが多いです。 生産者物価指数以外は指標の翌日ですが、1日の値動きの平均をみると指標の日と変わりません。つまり、CPI、FOMCの翌日は相場が荒れるということになります。 この日は1日稼働停止を推奨します。

6/14(金)

生産者物価指数翌日
BOJ政策金利
ゴトー日(15日)

この日は15日のゴトー日に当たります。15日のゴトー日はゴトー日の中でも荒れやすい印象で1日の平均値幅もSS指標と変わりないくらいの大きさになっています。しかも、15日ゴトー日は朝と昼も平均最大含み損が大きくなっています。加えてこの日はBOJ政策金利があります。 1日稼働停止が無難化と思われます。


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