見出し画像

Valorantから日本人がいなくなったという話

こんにちは。今回は前回の予告通り6月以降一生懸命やっているVarorantというゲームについて昨今の事情について書いていこうかと思います。

大覇権大注目FPSのリリース

リリース後、レート戦が導入されるまではまだエンジョイ勢がワイワイして普段一緒にFPSをやらない人すらvalorantをインストールして賑わいがありました。

しかし私が一日中valorantをする2か月が経過するうちに気付けば日本人とのマッチ率は減り、周りのフレンドはみんなLOLでオンラインになっています。なぜなのでしょう。

Valorantから人が消えていった理由

まずvalorantから人が消えて行ってしまった原因についてですが大きく二つあると考えています。

1.ワンゲームが長すぎる
これ結構みなさんの周りでも聞くことが多いと思うんですが、ワンゲームが長いです。平均30分から45分程度かかる(標準のゲームモードの場合)ので仕事で忙しくゲームを毎日少しやる人にとってはちょっと重いですよね。

とはいえ消えていく理由になるかというと…。

2.流行りのFPSとは違い、ひと昔のFPSがベースとなっている
昨今流行ったFPSといえば(私見ですが)下記のようなものがあります。
・RainbowSixSiege
・OverWatch
・PUBG
・CoDシリーズ
他にもあるじゃろがい!っていう意見はあると思いますがこんなところだと思います。

ここ数年でFPSを始めた人たちにとってカウンターストライクシリーズは未経験な人が多く、valorantとは異なる弾の飛び方に困惑し萎えていく人を数多く見ました。

ストッピングってなんなのとか知っててもできないよとか。そういう人がめちゃくちゃいました。向いてないやって言いながら去って行ってしまって寂しさがありますね。

そしていつしか私の周りではvalorantを一緒にする人はモリモリ減っています。

3.バトロワが強い
日本人に限ったことで偏見もかなり入っているかとは思いますが、APEXがとにかく強い。

PS4ではCoDとかも流行ってるんでしょうけど恐らく、APEXが強い理由ってVtuberの存在がとにかく強い。ストリーマーもなんでかAPEXばっかりですからね。有名どころで言えばYamaton先生が配信しなくなって有名な人の配信ってなくなっちゃいましたね。

ストリーマーの集客力ってやっぱりすごいものなのかなって最近思ったところです。

Valorantの魅力

valorantの魅力はやはり5v5の硬派な爆破ゲームであるということ。これに尽きる。そしてAimが1v1では非常に重要なところですね。

また、CSGOとは違い、エージェントによって出来ること、出来ないことが明確なのも面白い点なのかと思います。

特定のロールの人がチーム内で打ち合いが弱い人だったりすると厳しい戦いを強いられることはあります。その中でも味方に文句を言うのではなく、自分たちがフォローしてチームで勝ちに行くゲームです。

前述の通り一戦が長いこともあり、勝った時の満足感は高いです。コンペティティブ(ランク戦)に潜ればランクを上げていく楽しみもあります。

武器スキンも結構頻繁にリリースされていてついつい買っちゃうくらい良いです。モチベーションの上がりにもつながるし。

最初のうちは動画出してる人のコンテンツで勉強すればすぐ慣れるゲームなのでみんなやってほしいし返ってきて欲しいなという気持ちを込めた記事でした。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?