呪物展に行ってみた

東京・日本橋で開催中の「祝祭の呪物展」に行ってみました。呪物コレクターが世界中から集めた品々を拝見できる珍しい企画。全品撮影OKでした。入場料５００円は安い。

整理券とコースターもらってカフェで待機。

平日昼間に行きましたが大盛況。みんな呪物大好きなのね…

ミャンマー民族の呪術儀式用ネックレス。「持ち出し禁止」って書いてあるけど…

インドネシアの呪術師が使う人形

覗くと死ぬ鏡

呪いの木札

呪いの海外絵画。日本の霊能者では手に負えないほどの呪力があるらしい。

縁切りに効くカエル

ヌエの手

メキシコの女神

物品の周りに囲いなどがなく、至近距離でまじまじと観察できました。ルーペも置いてあったり。大興奮しつつ、何周もしてしまった……。
個人的には、インドネシア関係の呪物を複数見れたのが良かったです。やはり呪い大国だなと再確認。

※掲載した展示品は、ごく一部です。

６月３日２０時まで開催中です。
すごく混むので、行くなら有給とって開場（１３時）直後に並んだほうがいいです。

「祝祭の呪物展」 （BnA_WALL）