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大田区(おもに池上周辺)

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大田区、おもに池上本門寺を擁する池上周辺の記事を集めています。池上は春夏秋冬、様々な景色を見せてくれる街だと思います
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#紫陽花

池上 妙見堂の紫陽花(2023.6.17)

大田区池上にある「池上のあじさい寺」として名高い照栄院 妙見堂。この6月、ほぼ毎週足を運んで色付いた紫陽花を堪能させてもらいました。 妙見堂の周囲に植えられている紫陽花たちが見頃を迎えたのは6月の中旬に差し掛かった17日(土)のあたりだったと思います。梅雨時期ですが青空に恵まれたこの日に撮った写真を載せていきます。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam

池上 養源寺の紫陽花(2023.6.3)

大田区池上、池上本門寺の程近くにある養源寺。ここには「紫陽花ロード」と呼ばれる坂道があります。本堂の裏から山の上へ続く階段沿いにたくさんの紫陽花が咲く、地元の人々にとって人気スポット。 かく言う霜月仲冬もこの時期、毎週末この「紫陽花ロード」に足を運んでは色付いた紫陽花たちを写真に収めてきました。 今年、2023年の紫陽花の色付きはやや早く、6月に入ったばかりの週末が最も見頃だったと思います。この日に撮っておいた写真を載せていきます。 撮影:「AQUOS sense3 p

大田区 池上 妙見堂の紫陽花(2022.7.9)

『池上のあじさい寺』こと池上 照栄院の妙見堂に今日(7/9)足を運びました。見頃を過ぎているのは重々承知の上で、紫陽花の様子を見ておこうと。 梅雨の期間が短く、明けたと思ったら突然の猛暑に何日間も見舞われる、という今年2022年の初夏。紫陽花たちは果たして、と気になって。 (……お、意外と頑張ってる) 呑川沿いを歩いて、妙見坂を上がって妙見堂に到着した霜月仲冬。全体的にはやはり見頃を過ぎていましたが、それでもいくつかの色付いた紫陽花が出迎えてくれました。 撮影:「AQ

大田区立池上梅園の紫陽花と企画展(2022.6.26)

茹だるような暑さの中、霜月仲冬は大田区立池上梅園へ足を運びました。『池上の歴史と文化巡り』という企画展が目的です。 園内に点在する茶室に、池上にまつわる作品や昔の写真パネルを展示する、という趣向。普段入ることができない茶室の内部を見てみたい、という気持ちも加わって池上梅園に向かいました。 100円を支払って梅園の園内に。厳しい日差しが届く園内、さすがに人の影はほとんど無く。 6月の下旬、紫陽花の色付き具合を眺めつつ散策。そして池上梅園の茶室「清月庵」「聴雨庵」の展示を見

大田区立多摩川台公園の紫陽花(2022.6.22)

大田区で指折りの紫陽花の名所「多摩川台公園」に、今日(6/22)行ってきました。もちろん色付いた紫陽花が目的です。東急多摩川線の多摩川駅を下車して徒歩数分という好立地にあり、数多くの紫陽花が植えられています。 紫陽花の名所なだけに週末は混雑が予想されたので、平日に足を運ぶことを選びました。 6月も下旬に差し掛かりつつあり、紫陽花を見るには少し遅いかなと思っていましたが……果たしていざ多摩川台公園に着いてみると、ちょうど見頃と言ってよさげな色付きっぷり。これから色付きそうな

大田区 池上 妙見堂の紫陽花(2022.6.12)

今日(6/12)霜月仲冬は『池上のあじさい寺』こと照栄院 妙見堂に行ってきました。池上本門寺からほど近い妙見堂の境内には紫陽花が数多く植えられており、その色付きっぷりを見てみようと。 この日はお昼すぎから一時的に雨が降った大田区池上界隈ですが、午後3時くらいになるとすっかり晴れ渡ってくれました。 そんな天候に感謝しつつ、池上 照栄院の妙見堂へ。青空に恵まれて木々の隙間から差し込む日差しを受けた妙見堂の紫陽花は、ちょうど見頃と言って良さげでした。 池上 養源寺の「あじさい

大田区立佐伯山緑地の紫陽花(2022.6.11)

入梅たる今日(6/11)霜月仲冬は大田区立佐伯山緑地へ足を運びました。この佐伯山緑地、住所で言えば「大田区中央」で、大田区の池上と大森の中間地点くらいにあります。ここには様々な植物が植えられており、四季折々、訪れる度にだいたい何か咲いているといった感じの場所です。 この日訪れたのはもちろん紫陽花がお目当て。先週もこの場所に足を運んでその色付き具合を見ていたのですが、1週間が経ってさらに進んだかなと。 (お、いい感じ) 長い階段を上がって到着した高台には、色付きが進んだ紫

大田区 池上 養源寺 朝の紫陽花(2022.6.4)

大田区池上界隈の紫陽花の名所、呑川沿いにある養源寺。今日(6/4)早朝に足を運んできました。裏山に続く「あじさいロード」が目的です。この「あじさいロード」は東側が開けているため、朝の日差しを受けた紫陽花を堪能できるかなと。 今日(6/4)と明日(6/5)に養源寺で「あじさい祭り」が開催とのことですが、早朝であれば混雑とは無縁かな、と思い立った次第。 (お、色付いてる) 朝の5時半頃、養源寺の境内に到着した霜月仲冬は、そのまま朝の日差しが照らす「あじさいロード」へ。時々、

大田区立聖蹟蒲田梅屋敷公園のあやめと紫陽花(2022.5.28)

5月最後の週末(5/28)霜月仲冬は大田区立聖蹟蒲田梅屋敷公園へ向かいました。梅屋敷公園はその名の通り大田区で屈指の梅の名所ですが、ここにはあやめが植えられており、その様子を見てみたくなりました。 このあやめが目的で足を運びました。とは言えこの日あやめがどの程度咲いているか?という情報はノーチェック。「咲いてたらラッキー」くらいの気分で訪れた霜月仲冬でしたが… (あ、結構咲いてるじゃないか) 初夏を彷彿とさせる青空の下、梅屋敷公園の一角で藍色や白のあやめを見ることができ

大田区 池上 養源寺の紫陽花(2022.5.28)

昨日(5/28)大田区池上の紫陽花の名所、養源寺へ足を運んで「あじさいロード」の様子を見てきました。先週訪れた時に比べて色付きが進み、見頃が近づいている、そんな印象。 霜月仲冬が訪れたのはこの日の夕方4時過ぎ。訪れる人も稀で、のんびり紫陽花を写真に収めておきました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam 6月4日(土)、6月5日(日)には「あじさい祭り」が開催されるようです。まさにちょうど見頃を迎えて、うってつけのイベントになりそうです。 (リンク先は

大田区立池上梅園の紫陽花とサツキ(2022.5.28)

夏のような青空に恵まれた今日(5/28)大田区立池上梅園へ足を運びました。それほど数は多くありませんが小気味よく紫陽花が植えられており、霜月仲冬にとって池上梅園は隠れた紫陽花スポットです。 100円を支払って緑生い茂る園内へ。訪れる人はほとんどなく貸し切り状態と言って良さげでした。 そして目的の紫陽花ですが「訪れるのがちょっと早かったかな」という感じ。徐々に色付きつつありますが見頃はもう少し先のようでした。 霜月仲冬にとって予想外だったのですが園内、サツキがよく咲いてい

大田区 池上 養源寺の紫陽花(2022.5.21)

大田区池上の紫陽花の名所、呑川沿いにある養源寺。霜月仲冬は散歩がてら足を運んで「あじさいロード」の様子を見てきました。そろそろ色付き始めたかなぁと。 (お、結構咲いてる) 養源寺の裏山に続く細い階段の両脇に、ほんのり色付いた紫陽花が所狭しと咲いていました。訪れる人もほとんど居なかったので、のんびり心ゆくまで写真に収めておきました。 撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam また来週の週末も足を運んでみたいと思います。 せっかくなので、去年2021年のち