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IRIAM観察日記 2024/03/06

配信者:狐月 昇真さん

昨日は昼枠と夜枠と配信が2部有りましたが、夜の記憶が強過ぎて昼の記憶Bye-byeしました。
思い出したら追記します。

【夜枠】
昼の段階で「今夜は+4見守り枠を23時から配信します。」と聞いていたのもあり23時にin。

彼にして珍しく朗読枠を開いていました。
前回は深夜帯にやったらしく聴けていないのですが、なるほど普段はどちらかと言うとエンタメと言うネタに振り切った配信をされていることが多いことも有り、とても新鮮だなぁと感じました。

23時と言えばもう夜も深い時間。
落ち着いた声で読み上げられる文章はとても耳心地が良い物です。

朗読する作品は決まっていなかった様で、リスナーの「さやのん」さんこと、牧田紗矢乃さん作『コクハク稲荷』が読み上げられました。

さやのんさんの作品をいずれ朗読すると話していたこともあって、狐=稲荷のイメージで候補としてリクエストしてみました。

なんとも不思議なお話でしたね。
不思議系なお話が好きな方は是非リンク先から色々ご覧になってみてはいかがでしょうか?

私もここ数年は二次創作小説は書くものの、オリジナル作品を書いていなかったのですが、こんな機会滅多にないので過去作品を引っ張り出して無理やり支部に投稿して読んでもらうという暴挙に出ました。

自身の経験を元に20代前半に書いた「butterfly」を朗読してもらいました。
やはり自分で書いた作品を読んで貰えるのは作者冥利に尽きると言うか、何だかもう言葉が出てこないくらい…感無量です。

本当にありがとう。

無事+4獲得を見守って枠締めしようね、となってから人が雪崩て来るのはよくあること。なにか引き寄せるものを持っているのでしょうか?

人が雪崩てきたので少し延長になり、最後に読もうとしたお話がまさかの掛け合い作品。

「交互に誰かと読むのも良いな、誰かやる?」

そんなこと言われたら手を挙げない訳がない、自称演者系リスナーの私。即手を挙げてましたね。
因みに誰も手を挙げなければ雪豹のライバー兼リスナーさんが巻き込まれる予定だったらしいですw

作品は青空文庫、江戸川乱歩・作『指環』

久々の初見台本、しかもあまり使われていない漢字も多く、お話の全容も分かっていない声劇。
そういう声劇が久しぶり過ぎて、とても嬉しいし楽しかったです。

まあ、現在では普段使われていない漢字盛り沢山だし途中からべらんめぇ口調に変わるしで噛み噛みだったんですけどねw

まさか、このタイミングで本来の声劇をやれるとは思ってなかったなぁ。
一介のリスナーの私を上げてくれて本当にありがとうこざいました。

また、機会があればよろしくお願いします。
おかげで昨晩はとてもスッキリした気持ちで眠りにつけました。

私信:私の作品を読んでくれてありがとう。
朗読劇に参加させてくれてありがとう。
毎日忙しくしていると思いますが、体だけはご自愛くださいね。

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