とりとめもないこと日記 23日目

皆さん御機嫌よう。つきのこでございます。
最近は夜も暑くなってきましたね…6月は隠れ熱中症も多いようなので皆様も是非ご注意ください。

さて、今日はバレーボールのお話を。
ネーションズリーグ福岡大会の男子が終わりまして、いよいよオリンピックに向けた選手選考に入ってくると思いますが、大変なのがネーションズの時より2人減らした12人編成しか連れていけないこと(ネーションズは14人が登録メンバー)。ネーションズはそのための選考会という位置づけもあったと思いますが、意外と難しい選考になりそうですね…。というのも、減らさなければいけないので…。そこで2つの問題が湧き出ます。

1.リベロどうするか問題

ブラン監督はリベロを1人しか連れて行かないと発言していることから、ネーションズよりリベロが1人減ることはほぼ確定とみていいと思います。ただ、2人ともマジでいいリベロ過ぎて、試合ごとに相性で変えていくというのが現状の正解な気がどうしてもしてしまうんですよね…。ブラン監督はメディアの露出度とかいい意味で考えないと思うので、かなり難航しそうだなと。福岡大会3戦目までを見る限りは小川選手に軍配が上がりそうだと思ったのですが、ただスロベニア戦での山本選手がえぐすぎたのでこれは本当にわからない。ポーランド戦途中のようにすることはほぼないと思います。枠が圧迫されるので。

2.OH誰を連れていく問題

まあ残りは順当に考えてOHを減らすとは思いますが、OHのメンバーも粒ぞろいなんですよね…。ポーランド戦とスロベニア戦を見る限りどうやら大塚選手にはそこそこの流れを変える期待+正メンバーOHが乱れた時の要因としての期待を持っているようなので(特にスロベニア戦。まあただ単にポーランド戦で当たっていたからかもしれませんが)、大塚選手は入ってほしいな…と。コート上での貢献もいい感じですし。残りは個人的予想では甲斐選手かな…と。ピンサー要因としても経験を積ませるという意味でも呼ばれそう。ただディグでかなり狙われるのでそこが課題かな…。どれだけ課題を修正できるかで呼ばれるか呼ばれないかが変わりそう。富田選手はいい意味であまり変わらない選手ですし、そもそもディグがいいので、呼ばれる確率はそこそこありそうだなとは思いたいのですが…。。ポーランド戦だけ見るとちょっと決定打に欠けたかな…。でも問題はレセプションが乱れた時どうするかなんですよね…リベロ1人しか連れて行かないとなると守備固めが大事になりますし…。うーん難しい。もうみんないってほしい(切なる願い)

というわけでマジで誰が入ってもおかしくない男子…。楽しみしかありませんね。福岡しかちゃんと見れていないのでマジで分からないしもうみんなオリンピックいってえええええお願いだあああああ

というわけで今回はここまで。
また明日、お元気でしたらお会いしましょう。



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