R.I.P. チャンドラー
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
今日は、個人的な想いも込めてのブログです。
書きたいので書かせて下さいませ。
わたくし、ドンズバ「FRIENDS」の世代です。
FRIENDSとは、アメリカの超有名なドラマです。
この中でチャンドラー・ビング役だったマシュー・ペリーさんが54歳という若さでお亡くなりになりました。
ドラマには3人の男性が登場して、それぞれ個性豊かなんですが、私はチャンドラーが一番好きだった。なので、今回のニュースは本当にショックでした…（涙）
ということで、思い出と共にホロスコープを見てみたいと思います。
右が彼のホロスコープ。12時で立ててます。
左がお亡くなりになっただろう大体の時間（数々のニュースから推測）で立てたもの。
大前提として、カリフォルニアの11月28日14時頃は、まさにドンピシャ月蝕の真っ最中の時間です。（日本時間 29日 6:00am頃）
ああ、、、この時期に…と思ったのがホロスコープを立てようと思ったきっかけ。
で、チャンドラーの（役名で呼ぶよ、私は！涙）月＠天秤座と土星＠牡羊座は、今回の蝕が起こったまさにその場所。
元から月が土星とアスペクトしまくりなので、心（＝月）に重く土星がのしかかっている人生。辛い想いをすることは多かっただろうなぁと推測します。
でも、ここまで成功した人で蝕で月が重なっただけでそこまでなるのか…？と思ったところ、やはり、ですが…
ダシャーがやばかった。
出生時間がわからないので大体の推測タイミングではありますが、今年の後半にケートゥ期に入るはず。ケートゥ期は誰にとってもやはり要注意時期です。
そして彼のケートゥがある獅子座の獅子座のアシュタカバルガがめちゃくちゃ高いんですね。
要するに、自分でコントロール不可になる。数値が高けりゃいいってもんじゃない。自分で自分をコントロールできるぐらいの「ほどほど」が一番いいんです。いいことも悪いことも制御不可能になる時期が今年の年末に訪れるダシャーでした。
仕方ないのかなぁ…（涙）
私の青春なので、本当に悲しいです。
というのを、、、
我が師匠に話したら、
「え？！チャンドラー？？？！！」
とおっしゃる。
ん？なんですか？と聞いたら、
「サンスクリット語でチャンドラは＜月＞だよ！」と。
まーーーーーじーーーーーでーーーーー
と一人で叫んでしまいましたよ…
そうか…
彼の月と土星の位置を見るとわかる。
月にとても特徴がある人。
だからこそ、チャンドラーを演じた。
だからこそ、月蝕の最中に亡くなった。
本当に、本当に、悲しいけれども、それが彼が現世で果たすべき人生だったんだな…と。
R.I.P. チャンドラー。
これからも何かあったらFRIENDSで笑いと元気をもらいます。
ありがとう。
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