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竹内結子さんの件

ムーンサイクルハイジーン主宰のobabaこと安藤愛です。

今朝、朝食をとっていたら、また悲しいニュースが飛び込んできました。

女優の竹内結子さんがお亡くなりになったとのこと。今年になってそんなニュースばかり。再婚されてお子さんも生まれて、お仕事も順調のように思いましたが、彼女に何があったのか?それについては想像や憶測の域を超えませんので、今回は、惑星の位置について、客観的にみてみたいと思います。

竹内さんの出生時間は公になっていませんが、時間を割り出す方法があるにはあります。しかし、かなりチクチクと調べて調整して調べて調整して、、をしないといけないので、今回は、すでにそれをやってくださって時間を割り出した方の情報を元に、ホロスコープをたてさせて頂きました。


ホロスコープを見て、まず、とても特徴的なのは、彼女の惑星の半数が逆行していること。今日はそこに注目します。

彼女の、木星、火星、土星、冥王星、海王星、天王星は全て逆行していますが、天体の状況としては、木星が9月13日に順行し、9月29日には土星が順行し始めますし、10月4日には冥王星が順行し始める。少し先ですが、11月15日には火星が順行予定。

ご自身のホロスコープであまり逆行惑星がない場合は、逆行の期間に物事が停滞するなど辛い時期ではありますが、竹内さんの場合、半数の惑星が逆行しているので、今年の逆行期間は他の方にとっての順行期として考えられるように思います。

しかし、ここで色々と順行し始めた。要するに、他の人にとって色々な惑星が逆行し始めたと同じことが起こっていたように思います。

しかも注目すべきは度数。彼女自身の土星、冥王星、海王星が27〜29度にかたまっています。そこに天体の冥王星が28度近辺。竹内さんがお亡くなりになった時間は不明ですが、ニュースによると夜中の2時と表記がありましたので、たぶん、真夜中の出来事。その時間辺りのプラシュナを確認すると、冥王星、ラーフ、ケートゥが28〜29度にかたまっている。今までそこまで影響がなかった惑星も、ここまで度数がかたまると影響が強くなっていたように思います。

そして、これもまたこんなタイミングもあるのだなぁ…と思ったのですが、彼女自身の12室にある金星がその時28度近辺。しかも、彼女の2室。ダシャーが木星-ラーフ期ですが、その2惑星は3室在住。そこから見ると、12室ですね。

色々な惑星の動きが、2室、6室、7室、8室、12室で起こっています。どうみてもハッピーな部屋ではない。そして境界線ギリギリの度数。

惑星位置からすると、たぶん、彼女自身は霊性が高い方だったと思われます。そういう方は惑星の影響を強く受けがちです。

志村さんのときも思いましたが、こんなタイミングがあるんだな…という惑星位置が今回も見られました。これはもうどうすることもできないのかなぁと。周りは、なぜ?とかどうして?理解できない?と思うかもしれませんが、彼女自身は、たぶん、かなり辛い時期を過ごしていらっしゃったように思います。

しかし、彼女にはお子さんがいらっしゃる。まだ赤ちゃんですよね。そのお子さまに関して、カードを一枚引いてみました。

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物語の1シーン。ある理由で森に追放された姫が産んだ双子ですが、この後、母親を失います。しかし、仙人という素晴らしい保護者に学ぶことはきちんと学び、大切に育てられる王子たちです。

ちなみにこの物語の姫ですが、とても聡明な凛とした女性。最後に、自らの身の潔白を証明するために母なる大地に身を沈めます。


今年は色々な方が辛く大変な時期かと思いますが、その影響を強く受けている方、ほとんど感じていない方、最近その傾向がある方、色々といらっしゃるかと思います。

一つの考え方として、ご自身の惑星と現在の天体との関係性が影響していることがあります。そんな視点も持っていると、惑星は常に動いているから、いつか必ず好転するはず!と思えるのではと思います。

ネガティブな時にポジティブになるのは難しいですが、辛い時期には「惑星は動いている!いつか必ず好転する!」と思うと頑張れるかもしれないな、と思いました。




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