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無理をする

よく「無理しないでね」と言われる

他の人から、私は毎日忙しいように思われている

実際に慌ただしい時は多いが
余裕のある時もある

この「無理しないでね」って
相手や時と場合によって
心配してもらっている言葉なのに
聞いて抵抗がある時がある

絶対無理する位でないと時間的に終わらない
絶対無理する位でないと能力が足りない
そんな時は言って欲しくないと思ってしまう

「無理しないでね」を言う側の
相手への気持ちとしては

・愛する人が心配なとき
・さよならの代名詞とのとき
・単に社交辞令的に使うとき
など様々である

その優しい言葉なのに
聞く側の気持ちやタイミング、シチュエーションなどで変化する

なんとも勝手な話し
こういう言葉がけは
相手との関係やタイミングで
同じように不快にさせてしまう

私も相手に使う時は
よくよく考えようと思う

ただ、愛する人に対して
無理をする事というは

とても幸せである
それが生き甲斐となり
人生を進む上でたいへん重要であり
毎日が楽しくなる

そんな無理がしたい

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