オジサマと骨董品

時を重ねて美しくなるものが好きだ。
私がおじさんとおじいさんを好きな気持ちと、骨董品が好きな気持ちは、同じ場所から来ている。

若い、新しいときはキレイで当たり前。
時の化粧を施したときに朽ちるか美しくなるかは作品次第、人格次第。

そういったところに強く惹かれる。

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