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【舞台挨拶】ユ・ヨンソクさんとワンちゃんは相性抜群だった

新年早々、ユ・ヨンソクさんの舞台挨拶に行ってきた。

映画はこちら
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原題: 멍뭉이
行列のなか大急ぎで撮ったら斜めになってしまった。
どの子が犬でどの子が人間かわからない(?)このポスターが好き。

会場はシネマート新宿。

人が多いうえにとても狭く廊下も館内もぎゅうぎゅう詰め。
でもそこらじゅうに映画のポスターやら俳優の写真やらが貼ってあり(トイレにも!)映画好きのための映画館という感じでその雰囲気が◎

友人と飲み物を買おうという話になり、「ルーニーハニー」を購入。

量の割に少々お高めだがシールが付いてきたので満足。

ほとんどの飲み物が¥300で比較的お安めだったけどせっかくなので限定ステッカー付きの飲み物を注文。

会場内は撮影禁止だが、撮影可能なコーナーを一箇所発見した。

唯一の撮影コーナー。トイレの隣にあるため常に人が通り、タイミング良く撮影するのも至難の業。

映画館の入り口では、スタッフの方がお土産を配ってくれる。
このお土産の時間が何気に1番好き笑

お土産はこちら

クリアファイルとミニカレンダー!
ちなみにグッズ売り場のクリアファイルは私の目の前で売り切れた(人気!)

今回いただいたお土産はクリアファイルとミニカレンダー。
推し活イベントのお土産のなかでもクリアファイルが一番嬉しいmoonです。

そして左のミニカレンダー。
記載されている唯一のイベントが映画公開日でも祝日でもなく、ユ・ヨンソクさんとチャ・テヒョンさんの誕生日。

発想がかわいい^^

会場には、ライブで使うような手作りうちわを持参するファンの方がいたり、後方から会話の中で“アジョシ”というワードが聞こえてきたり(どの“アジョシ”の話をしていたのかとても気になる)「私は今、韓ドラの沼民と一緒にいる...!」という感動が込み上げてきてとても嬉しかった。

会場に入っておよそ10分ほどでユ・ヨンソクさん登場。

賢い医師生活のアン・ジョンウォンって本当に存在したんだ!」が最初の感想。
まさか生きてるうちに目の前でアン・ジョンウォンを見ることになるとは思わなかった。

顔が豆粒ほど小さくて背が高くて20頭身くらいありそうな抜群のスタイルで絶対に隣には並びたくないけど、俳優さん特有のオーラでキラッキラだったユ・ヨンソクさん。

性格は穏やか+とても素朴な方という印象で、会場でお会いできて良かったなと心から思えるような物語から飛び出してきた本物のアン・ジョンウォンだった。

見た目もお人柄も本当にこのイメージのまま!

舞台挨拶は映画のテーマの通りほとんどワンちゃんのこと(というか、その記憶しかない)

特にユ・ヨンソクさんのご家族である犬のリタちゃんのお話にとても癒された。

彼のリタちゃんへの溺愛っぷりはかなりのものでスマホで撮った写真などを見せてくれたのだが、おそらく後ろの方に座っているペンの皆さんは全く見えないのでは...?と心の中で突っ込みながらも愛するリタちゃまを見せたいというユ・ヨンソクさんの気持ちがとてもよく伝わってきた微笑ましい瞬間だった。

司会者の方からの「ここにリタちゃんがいることを想像して撫でるところを再現してください」という無茶振りもしっかり聞いてくれて会場中が沸いた。

司会というのはもともとこんなに面白いのか、韓国俳優を担当する司会者さんはみんな個性的なイメージ。
会場を盛り上げるようなユーモアたっぷりの司会者さんがとても多い気がする。

リタちゃんと離れている時間はとても寂しいですと言うユ・ヨンソクさんへの「大丈夫ですよ。ここの会場の皆さんがあなたのリタちゃんですから」という謎の返しには一番笑った。

“犬は飼い主に似る”と言うが、どうやらユ・ヨンソクペンの方々もユ・ヨンソクさんに似ていると言われているらしい。

たしかに会場は始終とても平和でほんわかした雰囲気だった。
私の目の前に座っていた強火ペンらしき方はユ・ヨンソクさんが紡ぐ一つ一つの言葉に笑顔で頷きながらとても真剣にお話を聞いていた。

ユ・ヨンソクさんご本人もファンのみんなが自分に似ていることを認めている様子。
そんな優しい時間が流れるこの場所にいつまでも浸っていたいと思わせてくれた素敵な舞台挨拶だった。

映画『マイ・ハート・パピー』の主演はユ・ヨンソクさんしか考えられないほどワンちゃんとの相性がとにかく良い。
そしてチャ・テヒョンさんとの掛け合いも必見。
まだ観てない方は是非観ていただきたい。

映画公式Xより。私がどこかにいます笑

2024年一発目はユ・ヨンソクさんでした!
今年もたくさん推し活するよ〜!

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