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福祉施設で働く人が身につけておくと役に立つ!便利な資格まとめ

福祉施設で毎日のように行われるレクリエーション。何をすればいいか、ネタを探すのも大変です。身につけておくと、施設でとっても役立つ便利な資格を集めました。

■レクリエーション介護士

高齢者によろこばれるレクリエーションを提供できる人材を作る資格。

■福祉パステルアートⓇインストラクター

最近女性に人気のパステルアートの資格。
福祉施設でのレクリエーション向けに、ゆびぬり絵の型紙と描き方動画が用意されているので、施設ですぐに導入できる。

どんな人が描いても、それぞれが個性的で魅力的、自由に描いていく優しいアートでした。
「自分には絵は描けない」と思っている利用者さんに、「自分にもこんな素敵な絵が描けた」と思ってもらうことで、それが地域で生活する上での自信へと繋がると思います。
出典:パステルアートインストラクター通信講座 受講者様の声 – 日本福祉パステルアート協会

■レクリエーション・インストラクター

ずっと受講したいと思っていて、今回ようやく受講できました。生活そのものがレクリエーションであり、「レク心」を持ってこれからも地域で人と接していきたいと思います。
人と人のつながりをつくるという点で、フォークダンスのサークルで充分活用できる内容であり、すごく勉強になりました。
出典:レクリエーションインストラクター 受講者の声-日本レクリエーション協会

■メディカルハーブコーディネーター

自宅で学ぶことができる「メディカルハーブコーディネーター」と、認定校が行う講座4コースの5種類の資格がある。

■アロマ検定

アロマではとてもメジャーな資格。
自分で学ぶことができるアロマ検定1・2級やアロマテラピーアドバイザーから、認定スクールで所定の科目を履修するアロマセラピストやアロマテラピーインストラクターがある。

■まとめ

どれも提供する側も一緒に楽しめるようなものばかりです。
また、このように五感に働きかけるレクリエーションは、利用者の方々の心の健康を保つためにとても大切な時間です。
生き生きとした活気あふれるレクリエーションに役立ててみてくださいね。



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