THE VIBES 収録曲「Seize The Day」
イントロから最後まで尊いと言わざるを得ない輝かしい楽曲。
SixTONSの楽曲の中では数曲しかない全編英語で綴られる歌詞。
多くの方がこの楽曲の和訳解釈を投稿している中で今回自分で訳そうと思ったのはこの歌に何か大きなエネルギーを感じるからである。この歌はきっと、この先私の背中を強く押してくれる大切なものになると確信しているから。自分の中で、自分なりに、落とし込みたいから。
完全個人的超解釈による自分のためのメモなので参考にするもしないも個人の判断でご自由にお願いします。
Seize The Day / SixTONES
全てのページが風によって捲られる、空っぽの手紙には自由があるように思える。何もせずに毎日過ごしていたら、僕の気持ちは僕をワクワクさせることはできない。自分の生き方のような何かが崩れそうになった時は、今すぐに自分の心を選ぶべきだ。過去を後悔しないで。今すぐ、前に進め。
今を生きて。過去を悔やむ必要なんてない。
今を生きて。明日を恐れなくていいんだ。
この瞬間はもう二度と来ることはないんだ。
いつかじゃない、僕たちは今を生きているんだ。
自分らしくいて。他人と比較なんてしないで。
自分らしくいて。君が行きたい道を進むんだ。
たまにはしくじる時だって、たまには争い合う時だってあるだろうけど
どうかそのまま動く足を止めないで、前に前に進み続けるんだ。
過去に僕がページをめくったとき、自分が変わってさえいればどれほどよかったのだろう。
そうすれば、今日という日ももっと良い日になっていたんじゃないか。
そんな後悔は自分の中にあって。だって、僕の中にはまだ希望もあるから。
決して捨てないで。それはきっと僕の人生の正しい鍵になるから。
今を生きて。さあ、やってみよう。痛みなんて振り払って。
今を生きて。今に焦点を合わせて。
もう一度始めるのに遅すぎるなんてことは決してないから。
ここから、一歩踏み出そう。
自分らしくいて。答えなんて探すべきじゃない。
自分らしくいて。君の望む世界を作り出すんだ。
いつも通りでいい、そのままでいい、君の人生は君のものだから。
前に前に、進み続けるんだ。
時々、立ち止まってしまう時もあるだろうけど、泣きたい時は泣けばいい。痛みが教えてくれる。逃げないで、耐え抜いて、立ち向かっていけば、
なりたい自分に誰にだってなれるから。誰にだって。
僕たちはいつまでも若いままでいられるわけじゃないから。
今を生きて、今を生きて。
未来について話をしよう。何も怖がらないで。
過去の痛みなんて忘れて。何かに囚われないで。
それが僕の信じる道だから。そう、間違いない。
道に迷うことは、前を向いている証拠だから。
人生は君だけの物語だから。栄光を掴もう。
飛び立つ準備はいいか。
逆風を受けて飛び立とう。
感じているか、周りの風を。
今がその時だ、君の手の中で感じられるだろう。
今を生きて。保守的では答えなんてないから。
今を生きて。それを解き放って。さあ、行こう。
この瞬間はもう二度と来ることはないんだ。
もう一度始めるのに遅すぎるなんてことは決してないから。
どうかそのまま動く足を止めないで、前に前に進み続けるんだ。
今を生きるんだ。
この歌が教えてくれる、今を生きる大切さ。
前に進むことが怖い。過去ばかり振り返って、その度後悔して。
こうすればよかったかもしれないだとか、ああしてれば変わっていたかもとかくよくよしてしまう日がある。そんな時、この歌を聞く。
この歌が、私の背中をそっと押してくれる。優しく、暖かく、前に進むことを応援してくれる。今までも、今も、これからも。この歌と、六人に支えられて強く生きていこうと思う。