#5瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:ミストランド編
前回までのあらすじ
漆黒核やエイトルを求め、VALHEIM中の霧の地を探索する瀬場拓郎は、ついに東の彼方に霧の地のボス『クイーン』の根城を発見した。
根城の近くに最先端建築物『オフィスビル・マサシ』を建築した瀬場拓郎は、ヴァシリと共にクイーン戦に備え装備とかスキルを上げつつヌール城に大聖堂の建築を始めた。
ヴァシリの卵製造機が卵で溢れかえっている。
鳥インフルエンザのせいでスーパーじゃ鶏卵が高沸しているというのに………(この記事は2023年4月7日に執筆されました)。
大聖堂の材料である黒大理石を採掘すると同時に、装備を強化するための脳みそも採掘する。一石二鳥だね。
今回の大聖堂は前回のサン・マルコビッチ・エルダー教会とは一味違う、ストーリー性のあるものを目指す。
出来た! 名付けて
ヌルヌール大聖堂~神はマジで実在する!~
瀬場「じゃ………行こうか? ぬるりとな」
ヴァシリ「アッハイ」
まず入り口に入ると我々を出迎えたのは何の変哲もないテーブルに、神父とかが演説するあの台の奴であった。
ヴァシリ「あ、なんかおしゃれでいい感じじゃん」
ヴァシリ「なんか怪しい階段!」
しかし一歩、脇道にそれればそこにはこの大聖堂の暗部が隠されていた!
そう、地下には夥しい数の『標本』が採取されていたッ!
ヴァシリ「鉄格子からはみ出してる! 気色悪い!」
瀬場「この発見が、ヌルヌール大聖堂に天啓をもたらした………」
奥へ進んでみよう。
その先にあるのは大量のベッド! ヌルヌール大聖堂は裏で人体実験に手を染めていた!
最後にこのDNAめいた螺旋階段を登る!
するとそこにまったいたのはヌルヌール大聖堂の秘匿せし人工の神―――
ヌールである!
ヴァシリ「普通にすげぇ」
前回のダイナゼノンと違って、今回は計算して骨格を組んでみました。
スライムのトロフィーで目玉を表現したのはともかく、シーカーのトロフィー(翼状のやつ)が思いのほか上手くはまった。
自分でも中々の出来だと思う。
ヴァシリ「指の表現もいいよね」
よし、やることはやった。
ドラゴン殺しみたいな武器も作ったし、新しい蜂蜜酒も作った。
霧の地のダンジョンで手に入る封印破りの断片を集めて、クイーンの封印を破ろう!
扉が開かれる………!
ヴァシリも来た。
ヴァシリ「きたぜ、ぬるりとな!」
いざ、突撃!
汚染された砦だ!
虫がいっぱいいる。
そして霧が濃い!
クイーンはどこだ………?
HPバーが現れた!
クイーンだ! 霧でよく見えん。
とにかく攻撃してみる。
霧が鬱陶しい………ストレス溜まるわぁ。
シーカーも同時に三体くらい出てくる。
これ一人じゃ確かにつらいな。
グアアアア! なんかよくわからんが死んだ!
霧で何も見えないから何をやられたのかさっぱりわからん内に死ぬことがある。
クイーン、救済措置か何なのか知らんが死んで外にリスポーンしても、ある程度、ダメージが保存される。
二人同時にボスエリアから出たら徐々に回復するんだけど。
なんかソシャゲで言うレイドボスに近いものを感じる。
諦めないぞぉ!
瀬場「シーカー1体倒した!」
ヴァシリ「こっちは2体倒した! クイーンを攻撃するぞ!」
クイーンは穴を掘ってワープする。
どこだクイーン!
霧もあるから見つけるのも大変!
クイーン万歳
撃破したぜ!
あー疲れた………。
巣の座? っているのがある。これいアイテムをささげるとクイーンと再選できるんじゃないかなーとヴァシリは申しておる。
さて、クイーンのトロフィーを飾ろう。
こいつには魔力を急速回復させるアビリティがあるみたいだ。
「オーディンに告げよ。我が同胞はまた産むと…王権に終わりはない。」
そう………
がんばってね!
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