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#1瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:ミストランド編

きたぜ、ぬるりとな。

どうもこんにちは。瀬場拓郎です。
古いセーブデータから始めようとしたらアップデートの関係で適合性とかどうとか出たので、初めからやり直しています。
しかし、いい加減に最初からプレイ日記を書くのもどうかなと思ったので、今回は開幕風呂で始めさせていただきます。
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、今回のプレイ日記はまたまたVALHEIMです。

VALHEIMは今から二年前にもプレイし(もう二年前か)

昨年も正月企画ということで、ちょろっとやりました。


あれから1年経過したこともありまして、このVALHEIMにも大型アップデート『ミストランド』が来ました。
読んで字のごとく、新バイオーム『霧の地』とボスが一体追加されたことで、果たしてどうなるのやら。

まぁ、霧の地以外にも山で氷の洞窟なるダンジョンが追加されたりもしました。

妙な獣と一緒に慎ましく暮らしている

氷の洞窟には俺の大好きな邪教徒がいて、なかなか楽しい場所でした。

こいつらはフェンリルの毛とか爪とかをため込んでいまして、これらを使って邪教徒と同じフェンリル装備を作れるのです。

どことなくブラックパンサーに似ている

ちなみにこれがフェンリル装備です。
フェンリル装備のセットを揃えると手から火を放つことが出来るようになる。
雪山は寒いからね。

よし、風呂にも入ったことだし手始めに平地のボス、ヤグルスを狩りに行こう。いくぞヴァシリ。
ヴァシリ「きたぜ、ぬるりとな」
いくぞおおおおおおおおおおおおおお!

はい、倒しました。


前回はヤグルスのなんか(意訳)だったものだが、今回は何が手に入るのだろう。

あ、なんか来た。
フギンさん! お久しぶりですね!
あ、フギンさんっていうのはことあるごとに我々にチュートリアルを授けてくれる黒いカラスで―――

フギンさんじゃない。

誰だお前。

どうもフギンさんの弟、ムニンというらしい。
とくにろくな情報もよこさず自己紹介して帰るムニン。
やっぱフギンさんじゃないとダメだ俺。

ヤグルスの落とす引き裂かれた霊体を手に入れる。
これが霧の地への手がかりとなるのだろうか?

瀬場「でもぶっちゃけ、装備揃えて二人でかかれば霧の地なんて楽勝でしょ? ヴァシリこのゲームやりこんでるし」
ヴァシリ「死ぬよ?
瀬場「へ?」

ヴァシリ「俺でも余裕で死ぬ。霧の地は、ソロを前提に作られていない」


ヴァシリはああ言っているが………言っているということは相当な場所なんだろう。
とりあえずヤグルスから得た引き裂かれた魂を使って、ウィスプの泉なる建造物を作成する。

「知らせがある」

こ、この声は今度こそ………!!!

「フギンさん! 今度こそいらっしゃったんですね!? さっきフギンさんの弟を名乗るクソ鳥が来たんですが、そいつが自己紹介ばかりで何のために出てきたのもわからないことをのたくった挙句に消えやがって、本当にフギンさんのようなためになる情報の一つも言えと―――」

などと言っていたら、説明を読む前にフギンさんが消えてしまった。
フギンさんなんて言ってたんだ?

ヴァシリ「ウィスプの泉は夜になるとウィスプが湧くよ。あと、それハチの巣と同じで広い場所に置かないとウィスプ来ないから」

さよか。

屋外に置き直す。
おお、来た来た。小さい青白いエフェクトの奴がそうです。

ウィスプと銀を使ってウィスプライトという、アクセサリ系装備を使って初めて霧の地の探索が可能となるのだ。

ではさっそく、霧の地へ向かう。
目の前の薄暗いもやもやが霧の地の霧です。
この霧、ウィスプライト無しで入るとまじで何も見えません。

かといってウィスプライトがあったとしても、前方数mくらいしか見通せない。
なんやねんこの霧。

そんでこの霧の地、地形もめちゃめちゃ険しい。
まっすぐな土地がほとんどない。

霧の地で得られるアイテムその1、ユグドラシルの若枝を手に入れる。

VALHEIMのくせにグラフィックがリアルだぞ

うわっ、なんかリアルでグロい虫が現れた。

こいつが霧の地の敵、シーカーです。こいつがヴァシリを何回も八つ裂きにした害虫だ!
っていうか、今までの敵はなんやかんやでファンシーな感じだったのに、何でいきなりこんなリアルな造形の敵が出てくるんだ。

ブォーンというサイレンみたいな音がして上を向くとクトゥルフ神話生物的な生き物が空からやってきた。

グャルというらしい。下のつぶつぶが弱点だ。
霧の地は気持ち悪い敵しか出てこないのか?

ヨトゥンパフなる作物を入手する。
ヴァシリが言うには、これでさらにグレードの高い食事を作れるようだ。

あ、フギンさん。またいらしたんですね。

っていうか、フギンさん声小さいな。

喉を傷めてらっしゃるのかな?

要するに、俺の足元にある根っこからアイテム取れるけど、特別なアイテムじゃないと無理ですよ的なことを言いたいらしい。

また、霧の地にはウサギがいる。
このウサギ、攻撃力はないがヴァルヘイム最速の生物といっても過言ではなく、近接武器で対処することはほとんど不可能に近い。
にもかかわらず、アップデートで移動速度が若干修正されたのだという。

ウサギの肉は(現在)最上級の食物である。
あと、なんか知らんがこのウサギ皮に鱗がある。
ウサギの名を借りた別種である可能性が出てきた。

石化した骨を発見する。
こいつから黒い大理石が採掘できるが、俺はまだユグドラシルの枝からなるつるはしを持っていないので採掘できない。

ヴァシリ「頭はあるか!?」

ヴァシリが言うには、頭蓋骨があればそれを割って、魔法の源となる何かを採取できるようだ。

ヴァシリ「ないなぁ」

ダンジョンもある。

入ってみましょう。

続く。

霧の地の冒険をまとめたマガジンはこちら


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