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GENERATION ZEROでスウェーデンへ行こう:9

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https://note.com/moon6921/m/m4f6deb1c755c

前回までのあらすじ
南岸部のバンカーへ入った瀬場拓郎とヴァシリであったが、敵が強いので後回しにすることにした。
単独で山岳部のバンカーコードを入手した瀬場拓郎が、ヴァシリを伴って山岳部のバンカーへ侵入、エリアのミッションを攻略していく。
山岳部のミッションはあと一つ、しかしこの単調なゲームは徐々に二人の心を蝕んでいくのだった。

というわけで、今日もやってまいります。

ところでみなさん、YOUTUBEは見ますか?
俺はこのゲームをやるにあたって、他の人が何をモチベーションにこれをプレイしているのか気になって検索してみたんですよ。

するとゲーム実況者の兄者弟者さんの実況プレイが一番上にサジェストされました。

俺もこの人たちの実況プレイをよく見るんで「あ、この人たちもジェネレーションゼロやってたんだ」と、プレイ動画をざっと見たんですよ。

するとプレイ動画は#4までしかなくて、ゲームはサルトヴァッレン運動公園で打ち切られていました。
奇しくも俺の記事の#4で取り上げた場所です。

やっぱこのゲームつまんねぇんだ。

それでもめげずに頑張っていきましょう。
機械獣の謎を解き明かすその日まで。

宝箱を漁りつつ進む。
人の形をしているが宝箱である。

ビーコン壊したり、

(ろくな情報の書かれていない)手記を拾ったり、

武器を拾ったりしながら、

(おっ、レベル4のマグナムだ!)

ミッションの目的地へ。

敵の燃料補給基地を爆破してミッション終了。

このゲーム、ミッションを完了しても特に演出が無いからいつ終わったのかよくわからないんだよな。

まぁ、よくわかんねぇのは、このゲーム全体に言えることなんだけどよ。

次は南岸地域行ってみるか。
ミッションも解放されてるし。

南岸地域のセーフハウスにスポーン。

村に行くよー。

げっ、ネームドエネミーだ!

瀬場「グアーッ!」

ドーン!(撃破)

何事もなく通過。
村はどっちだ?

あっちか。

自転車「キコキコキコキコ」

ここがミッションの現場だ。

瀬場「おじゃましまーす!」

絵面は完全に強盗である。

情報を得る。

ここはベロニカさんの両親の家らしい。
ということでこれからベロニカさんの家に行く。
だったら最初からベロニカさんの家へ行けばいいじゃないか。
っていうか何をやっているんだヴァシリ。

あれがベロニカさんのお宅だ。

ティッカーがいる!

ヴァシリ「オラーッ!」

ティッカーをハンマーで撃破するヴァシリ。

部屋のものをやたらめったら叩くヴァシリ。

彼の精神状態が心配だ。

さっさとコンピュータから情報を引き出して帰ろう。

FOA(スウェーデン国防研究所)でも軍でも電源喪失とネットワーク問題が発生して大変なことになっているらしい。

さっさとこのゲームをクリアしないと精神がおかしくなる。

ここ自転車だめか?

うわー駄目だ。

乗り捨てる。

あっ、また例の研究所だ。

結局こいつなんなの?

よくわかんねぇけど壊せるものは壊しておこう。

ストレスの解消になる。

セーフハウスを発見。
ちょっと休んでいこう。

イメチェンを試みる。
左目に垂れた髪の毛がハリー・ポッターの傷みたいだ。

ここが目的地の要塞だ。

敵がいる。
いらっしゃる。

瀬場「グアー!」

瀬場「グエー!」

瀬場「ギャー!」

ヴァシリ「大丈夫か! 瀬場!」

なんとか撃破する。

要塞へ。

手帳を発見する。

こんかいの攻撃は高度に組織された攻撃のようだ。
周りとも通信が取れないしもーどうなってるの!(要約)

相変わらずろくな情報が無い。
電源を入れよう。
毎度毎度なんで電源が落ちているのか?

こらっ、そんなところに飛び乗っちゃいけません!

通信が入る。

説明させて頂きます。
この要塞、砲台が3つありましてそれが機械獣に乗っ取られているようです。
現在、機械獣はこの要塞の砲台を使って人間の拠点を攻撃、泡を食った兵士がこうして無線で通信してきたというわけです。

というわけで俺たちの目標はこの要塞の砲台を無力化することだ。
それにしてもこの要塞は広いな。

悪さをしているのはお前か!

あと2つ。
心底面倒くさいのでヴァシリと手分けして作業を行う。

2匹目を倒す。

瀬場「ヴァシリ、そっちはどうだ?」
ヴァシリ「こっちも大丈夫だ!」

要塞の奥にセーフハウスを見つける。

これで南岸地域は攻略した。

残りは沼沢、北岸、森か。

森にしますか。
ついでにサイドミッションをこなせそうだ。

ここら辺か?

機械獣の燃料を見つけた。

すごい量の缶詰だ!

ここまでくると円筒形の物体に対するある種のフェティシズムを感じる。

森へ入る。
まーたエントリーバーコードを手に入れなきゃならないのか。

格納庫を発見する。
セーフハウスかな?

何もない!
リサイクル台はおろか、弾薬すらなかった。

腹いせにヴァシリが近くの燃料タンクを爆破した。

瀬場「何やってんの」
ヴァシリ「見せしめ
瀬場「何に対する?」
ヴァシリ「このゲームだ!

瀬場&ヴァシリ「どうして何もない空間を作るんだァ!」

その辺を歩く機械獣に八つ当たりを敢行する。

機械獣「(僕に言われても………)」

でも収穫はあった。
こいつらエントリーバーコードを持ってる。

次はバンカーでお会いしましょう。

続く!

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