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計画と達成。パート2 #123

毎度!
おっちゃんの指導先にも「年間計画」っていうものがあったけど、単に「お題目」やってん。

この年間計画は「こういう風になったらええやんけ計画」やねん。仮に計画通りに達成したら「やったら出来るやんか」で、達成せえへんでも「景気が悪いし仕方ないやん。目標が高すぎんねん。天気のことまでは分からへんし」っていう言い訳ばっかりで終わるねん。初めから達成する気なんかないやんか。

もしこの年間計画がほんまもんやったら、達成できたとしても「出来て当たり前やん。達成するために計画を立てて組織作ったんやから」って言葉が出るねん。

達成できへんかったら、計画を作成した人にはペナルティを与えなあかんねん。計画を立てることで報酬を得てんねんから。達成できへん無責任な計画を作成したから罰は受けるねんで。

無責任な計画で会社は経済的な損害も被ってるんやで。無駄な仕入れや過剰な人件費とか。

「計画を立てる」って、それほど責任重大やねんで。

そやから計画策定責任者は何千万円っていう報酬をかけて、立てた計画達成のために汗を流すねん。
「万が一、数字が計画通りに行かへんかった場合」を常に頭に入れて「その場合の対策は」っていう「命令の変更」を考え続けなかったら立てた計画は達成できへんねんで。

「計画とは」って覚えてる?
1.プロジェクト
2.プロセデュア
3.プログラミング
4.スケジューリング
の4つでプランって構成させるやんか。

2.プロセデュアはプランを大まかに4分割に分けることやん。
分けた最後の4分割目を「命令の変更」の修正期間に当てて、一生懸命に立てた計画を達成に導くねん。

次回は、違う話やで。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。



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