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第四章 For the Customer #224

毎度!
「For the Customer」の意味は、文字通りに「お客様のために」「クライアントのために」やねん。

時流が変化してて、お客様の暮らしが変化してるのに、なんでみんなは変わってへんの?

「心構え」とかはいらんねん。
考え方や感じ方でなく、行動の仕方を実現している状態やねん。

朝礼や会議の言葉で心構えやイメージではあかんねん。実行されてる状態なんやで。
現実には何もされてへんやんか。

「お客のために、良い商品を安く売ろう!」
小規模の店1店舗で資金もなく、技術もなく、「原理原則」を学んでへん会社が本質的な「For the Customer」ができる訳ないやんか。

間違った「お客様のために」でよくあるのが、
副次的な内容で、「見積もり料無料」や「配達無料」とかあるやんか。
精神的、エチケット的サービスのことやないでんで。

あと、マーケットニーズに直結してへん内容があるやんな。
お客の求めている商品(物、コト)、その提供方法以外のサービスではあかんねんで。

「作る立場」「売る立場」や「我流」で考えんとってな。

続きは、また今度。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。

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