お墓参りで見た黒い蝶

今回はスピリチュアルなお話

あ、全然怖い話ではないです😃

家族となかなか時間が合わないという理由で

私はしばらく行けていなかったので

そろそろ行かないとやばいと思い

数日前初めてひとりでお墓参りに行ってきた

お墓に到着

来るや否やお墓の場所を間違え、戻っている時目の前に黒くて大きなアゲハ蝶がひらひら飛んできた

そっちじゃないよ〜って語りかけてきているように感じた

そのまま目の前の植物にとまり、
綺麗だなと思いながら見ていると
どこかへ飛んで行った

祖父のお墓のところに着き
一声かけ、掃除をした

あれこれしていると30分くらい時間が経っていて
最後にお線香とお菓子を添える

手を合わせて挨拶をしていると
初めに見た大きな黒いアゲハが戻ってきて
刺し変えたサカキにとまった
まるで私をじーっと見ているようだった

その時、これはきっとおじいちゃんだと感じ
その蝶に向かって ありがとう と声をかけた

手を合わせたまま綺麗な蝶を見つめていると
ふわっと離れ
空高く飛び、一瞬で隣の山へ入っていった

あとで調べてみると

黒いアゲハ蝶は魂の化身とも言われていて
亡くなった人が何かメッセージを伝えに来た
という意味でもあるらしい

ほんとにおじいちゃんなのかは証明は出来ないけれど、私はきっとそうだと思った

いつも見守ってくれてありがとう

愛をありがとう

ご先祖さま、いつまでも大事にしないといけないと思いました

以上、スピスピなお話でした🤚

良い週末を☺️