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「君はこんなに、魅力的なんだよ。」と、写真を通じて伝えたいの。

「普段、役者しとるんか?」と、ツッコミたくなる表現力。

出逢った時から感じていた、「この人、美しいな」を思い出しながら撮影してました。(強さや繊細さや哀しさ孤独感などが同居している、なんとも言えない複雑な表情がよき。)

内側の世界へ繋がりそうなテーマ曲を決めて、そこにある感情の一部を感じとり表現してもらいました。(こういうのが撮りたかった)

テーマ曲はTK from 凛として時雨のcopyright (The First Take版) https://www.youtube.com/watch?v=UMh0yLzNF2U

誰かの声じゃ響くこともなく 誰かの心じゃ満たせないよ その声で叫んで その目で泣いて 生きていくのはこんなにも痛いけど 
という部分は、わたしの声か?と思うほどに刺さる。

普段から自分と対話して、じかに感じとることを大切にしている人(最近は忙しいらしいが)の、感じて表現する力のすごさを改めて感じた。(プロのモデルさんの撮影とはちがう深みのある感動がそこに)

内側の自分に意識を向ける対話ベースのポートレート撮影は、言葉にしづらい内在している自己を可視化・客観視するキッカケになるし、様々な可能性があるのではないかと考えさせられた。

たとえばわたしは、こういった人にぜひ撮られにきてほしいなと思っていて。(使う言葉が人によって違うと思うので、あえて同義語も言葉を変えて並べてみた)

・自己探究が好きな人
・自己理解を深めたい人
・自分の心の声を聴いて素直に生きたい人
・自分に自信を持ちたい人
・自分も身近な人も大切にしたい人
・自分の許せない自分を許したい人
・人に優しくありたい人

これらは過去のわたしであり今のわたしでもあるから、撮影を通して寄り添いそっと背中を支える、心の居場所をつくるお手伝いをする、みたいなのはできるんじゃないかと思っていて。

もし少しでも興味あるな、撮られてみたいかもと感じた方はご連絡下さい。

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