少しスピリチュアルな話
山の声
最近スピリチュアルにはまっているので、今日もスピリチュアルな話をしたいと思います。
よく、山に愛されるとか、山に来るなと言われたという方が居ます。
ま、錯覚だと思うんですね。
スピリチュアルにはまってるって言ったばかりなのに、のっけから否定してしまい大変申し訳ないのですが、そもそも人格を持った山ってどんな山なのか私には見当もつきません。
マンガの孤高の人では、山がちょいちょい主人公に話かけてきますが、それは赤岳とか特定の山が話しかけてくる訳ではないようで、ヒマラヤの山も同一の人格であるかのように話しかけて来てますね。
山が話しかけてくるのは極限状態の幻覚のように思えます。
ともかく文太郎さんの場合は山に愛され系なのかなって思うのですが、山に来るなって、言われたという人の代表格といえば、矢作直樹さんでしょうか?
この方の本の題名がホントに凄い。
「人は死なない」
力強い。
勇気づけられますね。
この方はお医者さまなんですが、若いときに、かなりハードに登山に取り組まれてまして、2回ほど大滑落をするんですね。
んでもって、2回目の時に山にもうくんなって言われるんですね。
ま、これも山が言ったわけではなくて、内なる声なんではないですかね?
何が言いたいかと言うと
オレにはそんな声きこえねえぞ!?
ということです。
ま、一種の嫉妬ですね。
山に愛されないし、叱られもしない。
シカトされてる???
こんなに山のこと愛してるのに?
山に片想いみたいな?
ま、それも悪くないかもしれませんね。
令和元年吉日
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