サイエンスコミュニケーターの卵(ついでに妊娠7ヶ月)の自己紹介

はじめまして、ゆうゆうと申します。
サイエンスコミュニケーターの卵を自称し、noteに登録をしてみました。

私は誰か?

大学では薬学部、大学院では医学系の科に所属していました。
「細菌やウイルスがどのようにヒトに病気を引き起こすのか」について興味を持っていて、それにまつわる研究をしてきました。
なので、理系は理系でも、いわゆる「バイオ系」に属する人間です。
大学院では博士課程にまで進みましたが、その後はいわゆる”文系企業”にて、サイエンスとは関係のないお仕事をしています。

ここで何がしたいのか?

科学技術コミュニケーションには、大学生ぐらいの頃から興味を持っていて、いつかやってみたいなあと思っていました。
別に、科学に興味がない方や、科学が嫌いな方を振り向かせよう!みたいなことは目指していません(好き嫌いはあって当然だし)。
ただ、日常の中であちこちに転がっているニュースや知識について、
「これってどういうこと?」「なんでこういう結論になるの?」と個人的に引っかかりを感じる事がちょくちょくあります。
そして、その引っかかりって、これまでの科学の力で解き明かせるものも多かったりするのです。
だから、ここでは大がかりなコミュニケーションを目論むというよりは、私個人の備忘録に近いものにしたいなと考えています。

最近気になっていること

妊婦・育児の世界というのは摩訶不思議なものであると、自分が妊娠して初めて気づきました。
特に、妊娠期間は10ヶ月(自覚前からカウントが始まるので、実質は9ヶ月ぐらい?)という短い中で、自分のため、赤子のために相当量の知識のインプットが必要です。
「え、なんで?」とか、「それってどういう意味?」とか考える間もなく、走り抜けないといけないんですよね(あとは、単純に知識として与えられるけれどもその根拠が不明・・など)。
なので、さしあたっては妊娠にまつわる記事を書けたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします!

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