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淪落あとがき。

こんなところまで閲覧ありがとうございます。

淪落表紙

ただいま、深夜三時でございます。
諸事情で修正にかなり面倒な事が起こり、書き上げてある原稿を上げるだけの作業で四時間かかりましたね?
ちゃんとバックアップはとろうな?という反省会。

というわけで、淪落、どうだったでしょうか。
今から私の言い訳を言いますと、これ書き始めたの10月終わりぐらいで、例の事件が11月に発覚し、メンタルズタボロの中で一月末〆切、書き上げました。

よくやったよ。

褒めてやりたい。

🎴→大正軸の記憶あり
🔥→大正の次の現パロ(先輩後輩関係)の記憶あり
という、お互いが違う記憶持ち、というなんともまぁ……。
捏造に捏造を重ねて更に捏造で、ミルフィーユみたいになっとる。

癖がテーマで、自由!って事だったので、
「私の癖ってなんやろな〜」
「初めて本になるし、なんかめちゃくちゃ重たい話がいいなぁ」
「他人の地雷踏む系しか書かれへんしなぁ」
あと、
「オメガバ書いた事ないから、書きたいんやけど、普通のオメガバやったら誰か書いてるやろし、いらんやろ……」
「おっ、面白い設定あるやん……!」
で、コンプラガン無視NTRオメガバビッチングになりました。

めちゃくちゃや……。

でも、幸せってそう簡単にないやろ、って思っているんで……割と、テーマに沿って、書けたんじゃないかなって。
私の癖が……系統は、こんなんやで、って表現出来た気がします。
全ては後悔からの巻き返し。
リアルな人生は巻き返せないけどな。

合同誌だったので、御三方のファンが手に取ってくれたんだと思うんです。
告知の時、この知らない名前誰?ってなりましたよね。
私だよ。
色々あって、癖本をきっかけにフォロワーさんも最終、三月に500人越えて、あぁ、申し訳ないなぁと。

淪落終わって、全く書けなくなってしまったので。
そんなこんなでTwitter垢は無くなりましたが、支部は定期的に小説上げますので、気が向いたら覗いてやってください。

淪落ですが、個人的にはめっちゃ好きな設定でした。
うまく書き切れていないんでしょうけど、これが私の限界だったよね。

一応、合同誌の四人の中で、一番注意書きが必要だったのは私でした。
胸を張って地雷せっせこ埋めてましたね。

この合同誌参加で、沢山、勉強になりました。
友達に誘われて、ほんまに良かったです。
貴重な体験でした。

次は個人誌です。
また詳細が決まれば、支部でお知らせします。

閲覧ありがとうございました!