シャコちゃん1号・2号
青森県津軽市で出土した「遮光器土偶」。
縄文時代を代表する土偶の一つで、ほとんどが目だけで覆い尽くされた顔である。
それゆえ古代に飛来した宇宙人を模したのだ、とかゴーグルを付けているのだ、など諸説ある。
とくに「ゴーグル」説はロンドンの大英博物館で極北民族が雪の照り返しから目を守るためにつける雪中遮光器を見つけた考古学・人類学者、坪井正五郎が唱えた著名な説だという。
「遮光器土偶」の名もそこから来ているそうだ。
その遮光器土偶のレプリカを地元・大田区の「益子焼 大塚」のショーウィンドウで発見‼️
一目惚れして連れて帰ってきた。
我が家には昨年私のBDプレゼントで頂いたミニサイズの遮光器土偶のレプリカがある。
シャコちゃん1号・2号と命名し、末長く可愛いがっていきたい。
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