【過去問解説】第32回 鍼灸師国家試験(101-105)【VOL.21】
【2024/09/18 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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文章引用元:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_32_harikyu_am.pdf
第32回 鍼灸師国家試験過去問
問題 106 治法八法で停滞した病理産物を散らすのに最も適切なのはどれか。
1.汗法
2.清法
3.吐法
4.消法
問題 107 経脈の流注で横隔膜を貫かないのはどれか。
1.手の太陰肺経
2.足の太陰脾経
3.足の太陽膀胱経
4.手の少陽三焦経
問題 108 小腸経の脈気を受けて内眼角に起こる経脈の別絡はどれか。
1.衝脈
2.督脈
3.陽蹻脈
4.陽維脈
問題 109 五兪穴について正しいのはどれか。
1.足の少陰経の井木穴は爪甲の際にある。
2.足の陽明経の滎水穴は経脈の末端穴から 2 番目にある。
3.手の太陽経の兪木穴は原穴と一致する。
4.手の厥陰経の経金穴は手関節横紋にある。
問題 110 要穴で、所属するすべての経穴が足の三陽経のいずれかにあてはまるのはどれか。
1.下合穴
2.四総穴
3.八総穴
4.八会穴
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