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【過去問解説】第32回 鍼灸師国家試験(016-020)【VOL.05】

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文章引用元:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_32_harikyu_am.pdf


第32回 鍼灸師国家試験過去問

問題 16 骨盤の分界線の構成に関与するのはどれか。
1.岬角
2.坐骨棘
3.坐骨結節
4.上前腸骨棘

問題 17 前腕の屈筋群について正しいのはどれか。
1.円回内筋を橈骨神経が貫く。
2.橈側手根屈筋は上腕骨内側上顆から起こる。
3.長掌筋は手根管を通る。
4.尺側手根屈筋は正中神経支配である。

問題 18 心臓について正しいのはどれか。
1.右冠状動脈は心臓の前面に分布する。
2.心尖は第 4 肋間の高さに位置する。
3.動脈弁は腱索で乳頭筋とつながる。
4.冠状静脈洞は右心房に注ぐ。

問題 19 口腔内の構造について正しいのはどれか。
1.軟口蓋は平滑筋からなる。
2.内舌筋は舌咽神経に支配される。
3.舌扁桃は口蓋垂の両側に位置する。
4.耳下腺管は口腔前庭の頬粘膜に開口する。

問題 20 上行結腸にあるのはどれか。
1.腸間膜
2.腸絨毛
3.腹膜垂
4.パイエル板


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