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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(91-95)【柔道整復学】

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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(91-95)

問題 91 以下に示す徒手検査が陽性であったとき大腿骨小転子骨折を疑うのはどれか。
1.パトリックテスト
2.トーマステスト
3.ニュートンテスト
4.ルドロフテスト

問題 92 膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。
1.介達外力では横骨折を呈する。
2.骨片は離開転位する。
3.転位の軽度なものは絆創膏を用いて固定する。
4.固定は屈曲 60度とする。

問題 93 関節動揺が出現しないのはどれか。
1. 脛骨顆部骨折
2. 脛骨顆間隆起骨折
3. 脛骨粗面骨折
4. 腓骨頭骨折

問題 94 踵骨体部骨折で正しいのはどれか。
1. 凹足変形を呈する。
2. 爪先立ちは可能である。
3. ベーラー角は減少する。
4. 皮下出血斑の出現はわずかである。

問題 95 足根骨前部と中足骨部の図を示す。短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。
1. a
2. b
3. c
4. d
※図は公式サイトよりご確認ください。


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