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【アロマ検定】オリジナル問題【VOL.02】

【2024/01/29 更新】このアカウントはアロマテラピー検定試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【アロマテラピー検定1級
【アロマテラピー検定2級】 に出題されそうなオリジナル問題

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こんにちは!
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長もぬけ です。

アロマテラピー検定に出題されそうな問題をオリジナルで出題をしていきます。

【過去作:backnumber】
 1:https://note.com/monukenokokusho/n/n7b0e33bb1d30

問題自体は無料で見れます。
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【Vol.02】森元塾アロマ検定オリジナル問題

問題1 芳香浴法について正しいものを1つ選びなさい。
A 精油を拡散して、手軽に楽しみながら心身のバランスを整える方法
B 精油の香りとともに全身や身体の一部を湯につけること
C 精油の香りを鼻・口から吸い込むことで呼吸器系の不調を和らげる方法
D アロマを加えたタオルを身体の一部に当てる方法

問題2 アロマスプレーの作り方で誤っているものを1つ選びなさい。
A 遮光性保管容器で保管する
B 使用前にはよく振ってから用いる
C ビーカーに水と精油を加えガラス棒でよく混ぜ合わせる
D 濃度1%以上は肌につけないように気をつける

問題3 以下の文章のカッコに当てはまる語句として正しいものを1つ選びなさい。
五感の中でも原始的感覚といわれる嗅覚は、嗅神経から直接、( )に伝える。
A 小脳
B 中脳
C 大脳新皮質
D 大脳辺縁系

問題4 記憶を司る海馬がある脳の大脳辺縁系の別名はどれか。
A 視床下部
B 情動脳
C ホメオスタシス
D 扁桃体

問題5 次の説明に当てはまる語句はどれか。
人間の体は外部の環境など様々な変化に対して、体内環境を一定に維持しようとする働きを備えている。
A ホリスティック
B テラピスト
C リラックス
D ホメオスタシス


問題1 解説

問題1 芳香浴法について正しいものを1つ選びなさい。
A 精油を拡散して、手軽に楽しみながら心身のバランスを整える方法
B 精油の香りとともに全身や身体の一部を湯につけること
C 精油の香りを鼻・口から吸い込むことで呼吸器系の不調を和らげる方法
D アロマを加えたタオルを身体の一部に当てる方法

答え:A

【解説】

【芳香浴法】
精油を拡散して、手軽に楽しみながら心身のバランスを整える方法

【おもな芳香浴法】
 ▶お湯
 ▶コットン・ハンカチ
 ▶アロマディフューザー
 ▶アロマスプレー

芳香浴法の注意事項
 ▶同じ香りの中に長時間いると、鈍感になる。
  →定期的な部屋の換気(感染予防にも大事)
 ▶精油の量は部屋の広さと精油自体の種類によっても異なる。
  →精油ごとに調整が必要
 ▶個人差がある
  →人が集まる際のにおいの強さは配慮が必要


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