見出し画像

【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(86-90)【柔道整復学】

【2021/05/14 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

▶柔道整復師学生
▶鍼灸師学生
▶あんまマッサージ指圧師 の過去問解説

【まいにち頑張るコースのコンテンツ内容】
 ▶毎週2回の過去問の解説
 ▶週末に10問のオリジナル問題の送付
 ▶毎週3回の国家試験頻出範囲の記事
  (問題・解説付き)
 ▶ラインアプリを用いた双方向の質疑応答

見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(86-90)

問題 86 鎖骨骨折で保存療法が最適となるものはどれか。
1. 烏口鎖骨靭帯の断裂したもの
2. 楔状骨片の直立したもの
3. 粉砕骨折のあるもの
4. 小児で変形のあるもの

問題 87 肩甲骨骨折の分類で闘っているのはどれか。
1. 頸部骨折
2. 関節突起骨折
3. 下角骨折
4. 関節窩骨折

問題 88 関節内骨折はどれか。2つ選べ。
1. コーレス (Colles) 骨折
2. バートン (Barton) 骨折
3. 撓骨遠位骨端線離開
4. ショウファー骨折

問題 89 直達外力で起こりやすいのはどれか。
1. 上腕骨内側上顆骨折
2. 橈骨近位端部骨折
3. 尺骨骨幹部骨折
4. 第1中手骨基部骨折

問題 90 ベネット (Bennett) 骨折で誤っているのはどれか。
1. 第1中手指節関節の脱臼骨折である。
2. 遠位骨片は撓側に転位する。
3. 外観内転屈曲変形を呈する
4. 母指の内外転運動が不能である。


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


無料記事も多数用意しております。 サービス継続のため、 役に立ったと感じましたら未来の受験生のためにもサポートをお願い致します。