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【東洋医学】四診(法)の望神

【2023/02/04 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【東洋医学概論】
 ⏩ 四診の望診 についての概要

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【東洋医学】望神

「神」 の概念には広義と狭義の2つがある。


【広義の神】
 生命活動が外部に現れたもの
 精神・意識・顔色・眼光・言語の応答・身体の動きの状態など

【狭義の神】
 精神・意識・思考活動を統率するものをいう。

【望神で見るのはどちらの神?】
 ▶広義の神

【望神で確認するもの】
 ▶患者の目の輝き・動き
 ▶顔の表情
 ▶意識
 ▶精神状態
 ▶動作
 ▶反応

望神でわかるもの
 ▶正気の盛衰
 ▶病状の軽重
 ▶予後の良不良

【特に神がよく現れる部位】
 ▶目


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