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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(71-75)【VOL.60】

【2021/04/23 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(71-75)

問題 71 柔道整復施術の対象となるのはどれか。
1. 遠位骨片が外旋している上腕骨骨幹部骨折
2. 腋窩動脈損傷伴った肩関節脱臼
3. 足先に感染創のある下腿打撲
4. 偽関節となった第5中足骨骨折

問題 72 骨リモデリングに関与しないのはどれか。
1. 年齢
2. 転位の形状
3. 骨折部位
4. 疼痛の程度

問題 73 急性塑性変形で正しいのはどれか。
1. エックス線で骨折線がみられる。
2. 海綿骨の微細損傷である。
3. 仮骨形成がみられない。
4. 自家矯正が期待できない。

問題 74 小児の骨で正しいのはどれか。
1.肥大軟骨層で離開しやすい。
2.類骨はコラーゲンが少ない。
3.石灰化 密度が高い。
4. 骨膜が薄い。

問題 75 高齢者骨折の続発症で起こりにくいのはどれか。
1.褥瘡
2.誤嚥性肺炎
3.尿路感染
4. 外傷性皮下気腫

【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


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