【過去問解説】第32回 鍼灸師国家試験(006-010)【VOL.02】
【2024/05/01 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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▶第31回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
▶第31回鍼灸師国家試験問題(午後)徹底解説
▶第30回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
▶第30回鍼灸師国家試験問題(午後)徹底解説
▶第29回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
▶第29回鍼灸師国家試験問題(午後)徹底解説
▶第28回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
▶第28回鍼灸師国家試験問題(午後)徹底解説
本日より最新の過去問をモトに学習を行っていきます。
答えを覚えて「はい。終わり」なんていう勉強方法では合格はできません。
来年にはこの問題からどんな問題が出題されるのだろうか。という想像も大事です。関連する内容は全部復習しながら覚えておきましょう。
文章引用元:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_32_harikyu_am.pdf
第32回 鍼灸師国家試験過去問
問題 6 日常生活を送るために最低限必要な動作を示すのはどれか。
1.QOL
2.ADL
3.PHC
4.BMI
問題 7 施術者の手指消毒に適切なのはどれか。
1.紫外線
2.オキシドール
3.70 % エタノール
4.エチレンオキサイドガス
問題 8 男性において、生活習慣病のリスクを高める 1 日あたりの純アルコール摂取量はどれか。
1.10 グラム以上
2.20 グラム以上
3.30 グラム以上
4.40 グラム以上
問題 9 ある要因への曝露群と非曝露群の罹患率の差を評価する疫学指標はどれか。
1.寄与危険度
2.オッズ比
3.有病率
4.相対危険度
問題 10 持続可能な開発目標(SDGs)の 17 のゴールに含まれるのはどれか。
1.再生医療の促進
2.ジェンダー平等
3.救急医療の充実
4.少子高齢化対策
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