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【過去問解説】第32回 鍼灸師国家試験(076-080)【VOL.16】

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文章引用元:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_32_harikyu_am.pdf

第32回 鍼灸師国家試験過去問

問題 76 痙縮が出現するのはどれか。
1.ギラン・バレー症候群
2.被殻出血
3.腕神経叢麻痺
4.多発性筋炎

問題 77 脊髄損傷で下肢に比べて上肢の障害が重度なのはどれか。
1.横断型頸髄損傷
2.中心性頸髄損傷
3.前脊髄動脈症候群
4.ブラウン・セカール症候群

問題 78 下肢切断で断端包帯を用いた管理の目的として正しいのはどれか。
1.浮腫の予防
2.創部痛の軽減
3.患側の筋力強化
4.創部感染の予防

問題 79 脳性麻痺について正しいのはどれか。
1.永続的な運動障害である。
2.最も多い病型はアテトーゼ型である。
3.アテトーゼ型では精神発達遅滞を合併することが多い。
4.受胎から生後 1 年間までに生じた脳病変を原因とする。

問題 80 心臓リハビリテーションにおける運動療法の禁忌はどれか。
1.NYHA 心機能分類Ⅰ度
2.冠状動脈バイパス術後
3.末梢動脈閉塞性疾患
4.不安定狭心症


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