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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(81-85)【柔道整復学】

【2021/05/07 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(81-85)

問題 81 電気療法で正しいのはどれか。
1. 表在性の疼痛には低い周波数が適している。
2. 神経を興奮させることができる。
3. 刺激強度は筋収縮が得られるまでとする。
4. マイクロ波は電気療法の一つである。

問題 82 骨折治癒を促進する力学的子はどれか。
1. 屈曲力
2 牽引力
3 判断力
4. 圧迫力

問題 83 疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
1. 頭底骨折    ー ブラックアイ
2. 鼻骨骨折    ー バトル徴候
3. 顎関節症    ー ベル現象
4. 頸椎棘突起骨折 ー ホルネル徴候

問題 84 下位胸椎椎体圧迫骨折で正しいのはどれか。
1. 椎体後方が圧迫変形する。
2. 多くの場合徒手整復を必要とする。
3. 棘突起部に叩打痛を認める。
4. 脊髄損傷を合併しやすい

問題 85 腰椎肋骨突起骨折で誤っているものはどれか。
1. 第3腰椎に多い
2. 脊柱の運動制限がみられる。
3. 患側股関節は内転位をとる。
4. 直達外力では腎損傷の危険性が高い。


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

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