見出し画像

【過去問解説】第32回 鍼灸師国家試験(161-165)【VOL.33】

【2024/12/18 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

▶鍼灸師学生
▶柔道整復師学生
▶あんまマッサージ指圧師学生 のための実力アップ問題の配布

オンラインで国家試験を学ぶなら森元塾

【Back Number】
 ▶第32回午前 ▶第32回午後
 ▶第31回午前 ▶第31回午後
 ▶第30回午前 ▶第30回午後
 ▶第29回午前 ▶第29回午後
 ▶第28回午前 ▶第28回午後

文章引用元:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_32_harikyu_am.pdf


第28回 はり師・きゅう師国家試験過去問

問題 171 透熱灸に用いる艾の品質で最も適切なのはどれか。
1.湿気を帯びている。
2.夾雑物が多い。
3.淡黄白色である。
4.灰分が多い。

問題 172 焦灼灸について正しいのはどれか。
1.一局所に多壮施灸する。
2.患者が気持ち良いところで消火する。
3.免疫機能低下者に適した灸法である。
4.輻射熱による温熱刺激を与えることを目的とする。

問題 173 輻射熱を用いるのはどれか。
1.押灸
2.箱灸
3.塩灸
4.紅灸

問題 174 小児に対して最も適した灸法はどれか。
1.透熱灸
2.焦灼灸
3.打膿灸
4.艾条灸

問題 175 温熱刺激情報を二次ニューロンへ伝達するのはどれか。
1.グルタミン酸
2.ノルアドレナリン
3.アセチルコリン
4.ドパミン


ここから先は

1,790字
この記事のみ ¥ 330
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

無料記事も多数用意しております。 役に立ったと感じましたらチップもお待ちしております。