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【解剖学】灰白質と白質について

【2023/07/29 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【解剖学】【生理学】
 ⏩ 灰白質と白質   についての解説

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【まとめ】重要なポイント

【灰白質】
 ▶大脳皮質
 ▶視床
 ▶視床下部
 ▶被殻
 ▶淡蒼球
 ▶大脳基底核

【白質】
 ▶大脳髄質
 ▶脳梁

大脳皮質は大脳の表面部分で、灰白質でできています。
大脳髄質は大脳の深層部分で、白質でできています。

ですが、脊髄と脳幹の構造は上記と逆になり深層部分が灰白質となります。


【解剖学】灰白質と白質

中枢神経の多くの場所では、神経細胞の細胞体が集まっている場所とそれから伸び出る突起、すなわち神経線維が集まっている場所とが整然と分かれている。

【灰白質】
 神経細胞の細胞体の多い場所
 灰色がかって見えるため灰白質と呼ばれる

【白質】
 神経線維の集まっている場所
 白く見えるため白質と呼ばれる。

【神経核】
 別:核
 広い白質の中に神経細胞がかたまりをなして集まっている場所


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