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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(76-80)【柔道整復学】

【2021/04/30 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(76-80)

問題 76 骨折の治癒過程で正しいのはどれか。
1. 炎症期には類骨に石灰塩が沈着する。
2. 仮骨形成期には成熟した密質が作られる。
3. 仮骨硬化期には線維素網が作られる。
4. リモデリング期には力学的に有利な形態に順応する。

問題 77 脱臼の病態と発生部位の組合せで正しいのはどれか
1. 反復性脱臼 ー 膝関節
2.随意性脱臼 ー 第2指MP関節
3. 拡張性脱臼 ー 股関節
4. 恒久性脱臼 ー 肘関節

問題 78 関節部の損傷で正しいのはどれか。
1. 大部分が直達外力によるものである。
2. 関節円板障害は足関節にみられる。
3. 捻挫は靭帯損傷として認識される。
4. 顎関節脱臼は関節包断裂を認める。

問題 79 RICE処置でCの目的はどれか。
1. 患部の安静
2. 低酸素状態の抑制
3. 循環の改善
4.浮腫の抑制

問題 80 整復位が良肢位となるのはどれか。
1. 上腕骨外科頚骨折 
2. 上腕骨外顆骨折
3. 肘頭骨折
4. 撓骨遠位端進展型骨折


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】


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