パリのカフェで出会う業務用食器
パリで歩き疲れた時、ふらっと立ち寄るカフェ。
私は大抵「カフェ(日本でいうエスプレッソ)」、もう少し飲みたい時には「カフェクレーム(日本でいうカフェオレ)」を注文します。
エスプレッソが割と好きなので、どこでも気軽に飲めるフランスはいいなぁと、いつも思います。
私の嗜好はどうでもいいか(笑)
そんな時、いつも出されるのが白くて分厚くて丈夫そうなカップ&ソーサーです。
口当たりの良いカップでコーヒーを味わいながら、棚に重ねられたカップ達をぼんやり眺め、日常に馴染んでいる業務用食器は美しいなぁと思うのです。
そんなこんなで、実はずっと探していました。
皆さまにご紹介できる業務用食器。
実用性と耐久性、そして機能美を感じられる物を。
そうしてたどり着いたPILLIVUYTの食器です。
PILLIVUYT(ピリヴィッツ)は創業1818年、全てフランスで生産しているヨーロッパでも有名な伝統ある食器ブランド。
世界の一流ホテルやカフェで採用され、家庭でも親しまれています。
パリのカフェで出会うぽってりとした厚み、積み重ねられるデザイン、そして青みを帯びた甘くない白。
やっと見つかりました。
普段使いはもちろん、ご来客用にも。
長くご愛用頂きたい一品です。
オンラインショップ↓
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