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遊んでもらうことの重要性
『JETMAN』の開発も残すところあと1か月といった状況になりました。足りていないデザインリソースを量産して、ゲーム全体の調整を施せば、開発完了となります!(デバッグはまだ・・)
そんな中、先日知り合いのお子さん(小1)が家に遊びに来たので、せっかくだからということで『JETMAN』を遊んでみてもらいました。
チュートリアルの字は読み飛ばしてしまうので、軽く操作の説明をしてあげました。「Aボタン押すとしゃがんで、離すとジャンプするよ」「Aボタンを押し続けてる時間でジャンプの高さが変わるよ」なんとこれだけで、あとはもうスイスイと敵を倒していくのでした!シンプルなルールゆえのインストールの速さに驚きました。シンプルにしてよかった・・・笑
しばらく進むと動く敵が出現するのですが、そこで「うわっ!避けられた!」という反応。いろな敵がいて、タイミングを合わせるなどの腕前が要求されるようになるのですが、一度驚いた後は、確実に敵を攻略していくのでした。シンプルな操作とルールのため、敵の特徴で広がりを持たせているのですが、このリアクションも想定通りというか、とてもうれしかったです。
あと印象的だったのは、成長要素。「溜めたポイントを使って強くなれるよ」「チップ(装備品)を手に入れたら装備しよう」これも一回説明してあげると、あとは自分でやり始めるんですよね。理解力が素晴らしい!難しいルールにしてたら、多分ですが、こんなにサクサクは操作できなかっただろうな・・とは思います。
そして8ステージぐらい遊んでもらい「面白いよ!」という評価をいただきました!ありがとうございます!純粋にうれしかったです。わかりやすさを目指して作ったので、子供でも遊べることが実証でき、とても満足です。Nitendo Switchでもリリースするので、子供たちに遊んでもらいたいなぁと切に思うのでした。
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