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VTuberゲテモノ部 活動日誌 vol.2

※この記事には所謂ゲテモノの写真があります。昆虫や爬虫類が苦手な方は見ないでください)

ようこそモノ好きの皆さん
VTuberゲテモノ部の部長、もんべです

2022年9月末にも部活動を行っていたのだが、あまりの破壊力と味に打ちのめされ、筆を取る気が起きなかった

当記事はどんなモノでも許せる!という方だけがお読み下さい。前回よりもゲテモノ感増してます。

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ゲテモノ料理でお馴染みの「米とサーカス」さんのTwitterを見ていた時に、とんでもない文字を見つけた

「おち〇ぽビンビン!キンタ祭り」

誇張では無い、このままのタイトルである

いやこんなん行くしかないやん!と思った次の瞬間には、部員である花曇はるかと裏咲無形に声をかけていた(※しかし裏咲無形は多忙につき不参加)

花曇は予定を合わせることが出来たため、いつもの通りバーチャル高田馬場にて待ち合わせをし、集合した

最早見慣れた店前
安心感すらある

いつもの昆虫食自販機を見ていてふと気付いた事がある

う~ん、ダジャレ!

「お買い上げ蟻が10ございます!

流石昆虫食自販機、ここにも虫を忍ばせるとは
花曇と「こおろぎの食べ比べしたくね!?」と話をしたが、残念ながら今回の目的は昆虫食ではない

キンタ祭りだ!

開店時間に予約をしていたので店舗へ入ってみると、今回は1階のカウンター席へ案内される。初めて見る景色に心もウキウキしてくる。何せ今日はキンタ祭り

しかしここで我々のヤル気が削がれる事態に

並ぶ「‪✕‬」たち

そう、我々が来店したのはキンタ祭り後半……ある程度予測はしていたが、既に売り切れてしまっている商品がかなりあった

みんなキンタ〇大好きじゃねーか!とても残念だ

何を隠そう部長もんべは競馬大好き!馬が大好き!
今回も馬のブツがメニューにあり、それを食べることを楽しみにしていたのである

しかし無いものは無い、仕方ない
一先ずメニューを見ながらお酒を探す

「米とサーカス」さんには、とにかく大量の酒がある。通常のアルコールメニューの他に目を引くのは、なんと言ってもその独特なゲテモノたちを漬け込んだもの

色々な効能があるのでその中から選ぼうかと迷っていると、一段と我々の目を引くメニューを見つける

「お」が付いていて丁寧

鹿のお〇んぽ酒 

これだ!!!

即座に鹿のお〇んぽ酒を注文
ショットでの提供との事だったので「(少ないなぁ)」と思った部長、日頃の疲れ目を気にしてドライアイや眼精疲労に効果があると補足のあったヤツメウナギ酒を一緒に注文。花曇はとりあえずお茶

とりあえずおつまみになりそうなモノを一緒に注文し、しばし歓談。酒が来るのを待つ


エグいの一言

うーん!ヤバいの来ちゃった!
スタッフさんのご好意で漬けてある瓶ごと見せてくれると言っていただけたので、この状況になった

鹿のお〇んぽさま
ヤツメウナギさま
左:ヤツメウナギ酒/右:鹿のお〇んぽ酒

そして安定のスズメの丸焼きがお通しとして鎮座
ほんのり香ってくる異臭のコンチェルト

まだこの時はイケると思っていた

喜ぶサメと魔女

早速グラスを持つと、異変を感じる

アルコールの奥にいる……異物感
そして鼻を近付けるサメ

もんべ「ウッ……

思わず顔を背けた

なんだ、この臭いは……?
鹿独特の獣臭さ、奥にいるのは汗のような、謎の臭い
こいつァ……やばいもんを頼んじまったかもしれん

そして鹿のお〇んぽ酒に比べたらヤバくないやろ~、と思っていたヤツメウナギ酒を一嗅ぎ

もんべ「エンッッッ!!!

鼻血出るかと思った、ヤバい、鹿ちんよりヤバい
いや、もう異臭とかの問題じゃない、どう考えても臭い

仰け反ったもんべを見、興味本位で酒の臭いを嗅ぐ花曇

花曇「魚市場の床」

的確。正にその匂いだ
朝の市場で嗅ぐ、生臭さを凝縮したあの臭いだ

このヤッバイ酒を、飲むのだ……
その時既にもんべの心境は「今日終わった」であった

どちらかと言うとまだ鹿のお〇んぽ酒の方がマシな気がしたので、まずはそちらから頂くことにした

酒飲みのもんべの中で警鐘が鳴っていたので、先にピッチャーとしてお水をお願いし、おつまみが到着するのを見計らってから口を付ける

一気飲みしないとヤバい!!!そう悟った

獣臭とアンモニア臭が胃からせり上がってくる。アルコール度数は(もんべ比)高くないが兎にも角にも臭いがとんでもなくキツい。今までゲテモノを楽しんでいたが、初めて恐ろしさを味わってしまい、込み上げてくる後悔と共になんとか飲み込み、慌てて水を飲む。

ウエェ……これが、鹿のお〇んぽ酒……

あの臭いで、これだけの破壊力

更に臭いのヤバいヤツメウナギ酒は、飲んだら一体どうなってしまうんだ?本当に大丈夫なのか?

……不安

しかしここで辞めては漢が廃る
頼んだ物はしっかり胃に納めなければ

呼吸を止めて、口にグラスをつけ、一気に傾ける

身体に入れてはいけない味がした

ピリ辛にして誤魔化そうというのか?ほんのりと唐辛子を感じるが、その刺激以上の衝撃が口内と脳と胃に直撃する

吐  き  そ  う  ……!!!

身体が一切受け付けない味、ヤツメウナギ酒を劇物だと察知した舌や喉が反射的に吐き出そうと嘔吐く。しかしここで吐くのは最悪の一手だ。カウンター席だぞ

ピッチャーを掴んでガブガブと水を飲む。その間にも喉は反射的に吐こうとするが、それを水で押し戻す
這いつくばって寿司屋の床を丁寧に舐めて掃除したような、そんな気持ちになったのは言うまでもない

とてもじゃないが一口で飲み切れなかったヤツメウナギ酒を、花曇も飲んでいたが……感想は言うまでもない

奥:棒のほう/前:玉のほう

酒でかなり体力を持っていかれた我々の前に、揚げたてのブツがやってくる

こちらは「鹿ち〇こ 串カツ」
ぶっちゃけ今しがた鹿ちんに酷い目にあわされていたので、食欲がない。なんなら棒を口に入れるのも怖い

そう、完全に部長はビビっていた
しかし出来たての揚物を放置するなど料理人への不敬!恐る恐る串を持ち上げソースを付け、口へ含む

なんか、ぐにぐにしてる

よーく噛むと、ほんのり獣臭がやってくる程度で酒に比べたらほとんどクセがない!うまい!ホルモンのような食感でおもしろい!これが鹿ちんか~!

玉のほうはとにかくふわふわで、棒よりも更に美味しく食べられた。やっぱり揚げ物はどんな食材も救うんだね

奥:親の身/中:子サメ/前:芋

お次は「サメのフィッシュアンドチップス」
子サメを丸々一匹豪快に盛り付けたインパクト大の一皿味は……大変申し訳ないが、もんべは一口でごめんなさいだった

理由は子サメの内臓にほとんど火が入っておらず半ナマ状態だったのだが(※もしかしたらぷりぷりになるように絶妙な加熱が施されていたのかもしれないが)(でもちょっと冷たかった)(気のせいかな)(コーナーで差をつけろ)その内臓の味が、先程のヤツメウナギ酒の臭いにかなり酷似していた為だった。まぁ魚の内臓なんだからそりゃ魚市場の臭いだよな……その代わり、芋は美味しく頂きました、はい。芋サイコー!

ここでヤツメウナギフラッシュバックというDOTダメージを喰らい、もんべの胃と心への負担が増える

居酒屋の救世主

疲れきったもんべはお口を癒す為に普通のおつまみを頼みだした!そう!塩昆布キャベツである!
野菜ってエラいよ、エラいしウマいよ。ホント

デカすぎんだろ

こちらは花曇の頼んだ「ゴキブリ酒」

インパクトしかない、デケ~!
味は思ったより普通で、寧ろ記憶に残ってないほど
いや最初に飲んだ酒がやばすぎたせいかもしれない

パッと見ふつう

ラストは「ナマズの刺身」だ
ここに来て更に魚を食おうとするチョイスよ

水っぽいのに少しパサつきを感じる不思議な食感だった
肉自体の味はほとんどない。泥臭いとも感じなかった

虚無刺身を食べて談笑。お会計をし、外に出る


もんべ「はるちゃん」

花曇「なんでしょう」

もんべ「おすし食べに行こう」

酒のダメージで何を食べても胃から込み上げてくるのは鹿とヤツメウナギ、己の吐息すら人と話せないほどなのでは?と勘違いするほどの威力。恐ろしい。

もんべの選んだ道は「好きな食べ物で上書きする」

ちょうど近くには回るおすし屋さんがある
ゲテモノ部はその日、おすしで〆るという暴挙に出た

マグロさいこ~~~!

おすしってうめーわ、やっぱ


恐ろしい祭り、キンタ祭りを体験した我々ゲテモノ部はまたひとつ強くなれた。そう部長は信じている

次はやっぱ馬のが食べてみたいよな!(懲りてない)

楽しい店内ポスター

また面白い食材を見つけたら部活動を行いたいと思うそれまではしばらく休部とす!以上!活動日誌おわり!

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おまけ、帰り道にいたねこ


VTuberゲテモノ部 活動日誌vol.2  おしまい

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