12月の注目の海外文学

12月以降に発売予定の注目の海外文学作品をリスト化しました。網羅しているわけではないのでご了承ください。

■『英国王の暗号円盤を解読せよ　上・下』／クライブ・カッスラー (著), ロビン・バーゼル(著), 棚橋 志行 (翻訳)／／扶桑社／／ 2018/12/2
■『死刑囚最後の日』／ユゴー (著), 小倉孝誠 (翻訳)／／光文社／光文社古典新訳文庫／ 2018/12/3
■『過ぎ去りし世界』／デニス・ルヘイン (著), 加賀山卓朗 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ・ミステリ文庫／ 2018/12/4
■『スキン・コレクター　上・下』／ジェフリー・ディーヴァー (著), 池田 真紀子 (翻訳)／／文藝春秋／文春文庫／ 2018/12/4
■『血みどろ臓物ハイスクール』／キャシー・アッカー (著), 渡辺佐智江 (翻訳)／／河出書房新社／河出文庫／ 2018/12/5
■『もつれ』／ジグムント ミウォシェフスキ (著), 田口 俊樹 (翻訳)／／小学館／小学館文庫／ 2018/12/5
■『星間帝国の皇女 ―ラスト・エンペロー― 』／ジョン・スコルジー (著), 内田 昌之 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ文庫SF／ 2018/12/5
■『大統領失踪　上・下』／ビル クリントン (著), ジェイムズ パタースン (著), 越前 敏弥 (翻訳), 久野 郁子 (翻訳)／／早川書房／／ 2018/12/5
■『四つの福音書の物語』／F・W・クロフツ (著), 熊木信太郎 (翻訳)／／論創社／論創海外ミステリ／ 2018/12/5
■『精神病院の殺人』／ジョナサン・ラティマー (著), 福森典子 (翻訳)／／論創社／論創海外ミステリ／ 2018/12/5
■『何があってもおかしくない』／エリザベス ストラウト (著), Elizabeth Strout (著), 小川 高義 (翻訳)／／早川書房 ／／ 2018/12/5
■『ブルーバード、ブルーバード』／アッティカ ロック (著), Attica Locke (著), 高山 真由美 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ・ミステリ／ 2018/12/5
■『宰相の象の物語』／ヴォ アンドリッチ (著), 栗原 成郎 (翻訳)／／松籟社／東欧の想像力／ 2018/12/6
■『どこに転がっていくの、林檎ちゃん』／レオ　ペルッツ (著), 垂野　創一郎 (翻訳)／／筑摩書房／ちくま文庫／ 2018/12/10
■『モリアーティ秘録　上・下』／キム・ニューマン (著), 北原 尚彦 (翻訳)／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/12
■『黒後家蜘蛛の会5【新版】』／アイザック・アシモフ、 池 央耿／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/12
■『トランクの中に行った双子』／ショーニン・マグワイア (著), 原島 文世 (翻訳)／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/12
■『ジョー・グールドの秘密』／ジョゼフ ミッチェル (著), 土屋 晃 (翻訳), 山田 久美子 (翻訳)／／柏書房／／ 2018/12/12
■『ラフォルグ抄』／吉田 健一 (翻訳), ラフォルグ (著)／／講談社／講談社文芸文庫／ 2018/12/12
■『紫の雲』／M・P・シール (著), 南條 竹則 (翻訳)／／書苑新社／／ 2018/12/12
■『現代の地獄への旅』／ディーノ・ブッツァーティ (著), 長野徹 (翻訳)／／東宣出版／／ 2018/12/13
■『烙印　上・下』／パトリシア・コーンウェル (著), 池田 真紀子 (翻訳)／／講談社／講談社文庫／ 2018/12/14
■『贖罪の街　上・下』／マイクル・コナリー (著), 古沢 嘉通 (翻訳)／／講談社／講談社文庫／ 2018/12/14
■『嘘と魔法　上・下』／エルサ・モランテ (著), 北代 美和子 (翻訳)／／河出書房新社／／ 2018/12/14
■『失われた時を求めて(13)―』／プルースト (著), 吉川 一義 (翻訳)／／岩波書店／岩波文庫／ 2018/12/15
■『彼女のかけら　上・下』／カリン スローター (著), 鈴木美朋 (翻訳)／／ハーパーコリンズ・ ジャパン ／ハーパーＢＯＯＫＳ／ 2018/12/15
■『宇宙オペラ』／ヴィム・ファンデマーン (著), 高木 玲 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ文庫SF／ 2018/12/19
■『エンジェルメイカー　上・中・下』／ニック ハーカウェイ (著), Nick Harkaway (著), 黒原 敏行 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ文庫NV)／ 2018/12/19
■『ミレニアム 5　上・下: 復讐の炎を吐く女』／ダヴィド・ラーゲルクランツ (著), ヘレンハルメ 美穂(リベル) (翻訳), 久山 葉子 (翻訳)／／早川書房／ハヤカワ・ミステリ文庫／ 2018/12/19
■『クロストーク』／コニー・ウィリス (著), 大森望 (翻訳)／／早川書房／新・ハヤカワ・ＳＦ・シリーズ／ 2018/12/19
■『償いの雪が降る』／アレン・エスケンス (著), 務台 夏子 (翻訳)／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/20
■『言葉人形』／ジェフリー・フォード (著), 谷垣 暁美 (翻訳)／／東京創元社／海外文学セレクション／ 2018/12/20
■『火星の遺跡』／ジェイムズ・Ｐ・ホーガン (著), 内田 昌之 (翻訳)／／東京創元社／創元ＳＦ文庫／ 2018/12/20
■『ピクニック・アット・ハンギングロック』／ジョーン・リンジー (著), 井上 里 (翻訳)／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/20
■『死者の百科事典』／ダニロ・キシュ (著), 山崎 佳代子 (翻訳)／／東京創元社／創元ライブラリ／ 2018/12/20
■『世界推理短編傑作集3【新版】』／江戸川 乱歩 (編集)／／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/12/20
■『不気味な物語』／ステファン・グラビンスキ (著), 芝田文乃 (翻訳)／／国書刊行会／／ 2018/12/20
■『JR』／ウィリアム・ギャディス (著), 木原善彦 (翻訳)／／国書刊行会／／ 2018/12/21
■『すべての、白いものたちの』／ハン・ガン (著), 斎藤 真理子 (翻訳)／／河出書房新社／／ 2018/12/21
■『なにもない』／カルメン・ラフォレット (著), 木村 裕美 (翻訳)／／河出書房新社／／ 2018/12/21
■『贖罪』／イアン・マキューアン (著), 小山 太一 (翻訳)／／新潮社／新潮文庫／ 2018/12/22
■『ナボコフ・コレクション ルージン・ディフェンス 密偵』／ウラジーミル・ナボコフ (著), 杉本 一直 (翻訳), 秋草 俊一郎 (翻訳)／／新潮社／／ 2018/12/26
■『ミッテランの帽子 』／アントワーヌ・ローラン (著), 吉田 洋之 (翻訳)／／新潮社／／ 2018/12/26
■『ポイント・オメガ』／ドン・デリーロ （著）,都甲幸治 （訳）／／水声社 ／／ 2018/12/28