海外文学注目の新刊

5月以降に発売予定の注目の海外文学作品をリスト化しました。網羅しているわけではないのでご了承ください。

■『影の子』／デイヴィッド・ヤング／北野 寿美枝／早川書房／ハヤカワ・ミステリ　／ 2018/5/2
■『死刑囚』／アンデシュ ルースルンド／ヘレンハルメ美穂／早川書房／ハヤカワ・ミステリ文庫／ 2018/5/2
■『彷徨える艦隊 ジェネシス 先駆者たち』／ジャック・キャンベル／月岡小穂 ／早川書房／ハヤカワ文庫SF／ 2018/5/2
■『お前らの墓につばを吐いてやる』／ボリス・ヴィアン／鈴木 創士／河出書房新社／河出文庫／ 2018/5/8
■『はい、チーズ』／カート・ヴォネガット／大森 望 ／河出書房新社／河出文庫／ 2018/5/8
■『偽りの銃弾』／ハーラン・コーベン／田口 俊樹／小学館／小学館文庫／ 2018/5/8
■『八月の光』／フォークナー ／黒原敏行 ／光文社／／ 2018/5/9
■『傾城の恋/封鎖』／張愛玲／藤井省三／光文社／／ 2018/5/9
■『ロードシップ・レーンの館』／Ａ・Ｅ・Ｗ・メイスン／鬼頭玲子 ／論創社／／ 2018/5/10
■『ムッシュウ・ジョンケルの事件簿』／メルヴィル・デイヴィスン・ポースト／熊木信太郎／論創社／／ 2018/5/10
■『ミスト 短編傑作選』／スティーヴン・キング／矢野浩三郎／文藝春秋／文春文庫／ 2018/5/10
■『モリーズ・ゲーム』／モリー・ブルーム／越智睦 ／ハーパーコリンズ・ジャパン／ハーパーＢＯＯＫＳ／ 2018/5/10
■『ドラキュラ紀元一八八八』／キム・ニューマン／鍛治靖子／書苑新社／／ 2018/5/11
■『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』／ロバート・ロプレスティ／髙山真由美／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/5/11
■『やいばと陽射し』／金容満 ／金津日出美／論創社／／ 2018/5/14
■『呪われた土地の物語 』／オリヴィエ・ル・カレ ／鳥取絹子／河出書房新社／／ 2018/5/14
■『燃える平原』／Ｆ．ルルフォ／杉山晃／岩波書店／岩波文庫／ 2018/5/16
■『失われた時を求めて　１２　消え去ったアルベルチーヌ』／プルースト／吉川一義／岩波書店／岩波文庫／ 2018/5/16
■『探偵アローウッド 路地裏の依頼人』／ミック・フィンレー ／矢沢聖子／ハーパーコリンズ・ジャパン／／ 2018/5/17
■『新しい名字』／エレナ フェッランテ／飯田 亮介 ／早川書房／／ 2018/5/17
■『ウィッチャーIII 炎の洗礼』／アンドレイ・サプコフスキ／川野靖子／早川書房／ハヤカワ文庫FT／ 2018/5/17
■『誹謗』／カーアン・ヴァズ・ブルーン ／長谷川圭／早川書房／ハヤカワ・ミステリ文庫／ 2018/5/17
■『冬の炎』／グレン・エリック・ハミルトン ／山中 朝晶 ／早川書房／ハヤカワ文庫NV／ 2018/5/17
■『ビューティフル・デイ』／ジョナサン・エイムズ／唐木田みゆき／早川書房／ハヤカワ文庫NV／ 2018/5/18
■『パールストリートのクレイジー女たち』／トレヴェニアン／江國香織／集英社／集英社文庫／ 2018/5/18
■『マンゴー通り、ときどきさよなら』／サンドラ・シスネロス／くぼた のぞみ／白水社／白水Uブックス／ 2018/5/19
■『ヴェネツィアの出版人』／ハビエル・アスペイティア ／八重樫 克彦 ／作品社／／ 2018/5/20
■『鯨』／チョン・ミョングァン／斎藤真理子／晶文社／／ 2018/5/21
■『接触』／クレア・ノース／雨海弘美／KADOKAWA ／角川文庫／ 2018/5/25
■『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』／コナン・ドイル／駒月雅子／KADOKAWA ／角川文庫／ 2018/5/25
■『奥のほそ道 』／リチャード・フラナガン／渡辺佐智江／白水社／／ 2018/5/26
■『白墨人形』／C・J・チューダー／中谷友紀子／文藝春秋／／ 2018/5/28
■『モラルの話』／J・M・クッツェー／くぼた のぞみ／人文書院 ／／ 2018/5/30
■『ネクロノミコンの物語』／H.P.ラヴクラフト／森瀬繚／星海社／／ 2018/5/31
■『憂鬱な10か月』／イアン・マキューアン／村松潔／新潮社／／ 2018/5/31
■『盲目の理髪師』／ジョン・ディクスン・カー／三角和代／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/5/31
■『死後開封のこと　上・下』／リアーン・モリアーティ／和爾桃子／東京創元社／創元推理文庫／ 2018/5/31
■『贋作』／ドミニク・スミス／茂木健 ／東京創元社／／ 2018/5/31