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仮面ライダー龍騎を組む①

自分の中でキットを組む際、気が乗らないなと思う時は幾度もある。
一つはTwitterなどでもっともっと素晴らしいクオリティのものを見てしまった時。
もう一つはそもそも組んでる時間が無い時。
でもね、悩んでても積みプラは増えてくのよ。ええのんかそれで。
なら下手なら下手なりに組もうや、ってこった。

他県の人からすると『冬場はやる事何も無いでしょ』と言われがちだが案外そうでもなくってさ。

焦点はモチベーションが上がらない場合で組む際はどこから始めていくか、である。

この場合その付属パーツから組んで行きましょう、となる。
ガンプラであれば武器パーツとかにあたる。それを携え戦う訳※1なのでもうそれを完成させたなら全行程の2割はやったも同然なのだ。なにも説明書通りに組む必要はない。

とくらぁこのキットの場合ミラーモンスターであるドラグレッダーにあたる。
龍騎だとゾルダやナイト出てきて欲しいけどな。
胴体はシールドになるし尾っぽの部分がソードベント(剣)なのでここから攻めるのも良いかもしれんね。
回り道だって座して待ってるよりも上がりに向かってってるのだ。

まずは説明書を探します。パーツの多さに閉口してそれっきりなのよ。
②へ続く。。

追記・あったわ。

シールめっちゃ貼り貼りハリファイバーなんだけどまあゾイドのプラモデルよりかは楽な方でしょこれ

※1 空想する事が大事。
原作やアニメ準拠で追いかけてくのも良いけどこれはこうなんだろうな、と自分の中の世界を想像し、構築ししばし遊ぶ時間もあって良いんだよ。
今、誰しもに空想する力が足りないと感じる。
それは目で見える情報があまりにも再現度が高く何かを描く想像をかき立てる時間すら無くなってきてるように思う。