チューリップ賞(2024年)追切採点&対談
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チューリップ賞(2024年)追切採点
チューリップ賞(2024年)追切対談
マネージャー(以下、マネ)「本日は、チューリップ賞の追切についてお伺いさせていただきます。」
蘆口真史(以下、蘆口)「よろしくね~。」
マネ「キャリアの浅い3歳牝馬ということで、やはり追切の重要度が高いですかね。」
蘆口「そうやね。キャリアが浅い馬が多いだけに、追切から潜在能力を見抜きたいところやね。後は、桜花賞へ向けてお釣りを残してる馬と本気で権利を取りに来てる馬の見極めも大事やで。」
マネ「確かにそうですね。今年はここで賞金を稼ぎたい馬も多そうです。まずは、1人気になりそうなタガノエルピーダについて教えてください。」
蘆口「前走は牡馬相手のG1で3着と好走したけど、追切の動きからは驚きはなかったで。今年は牝馬のレベルが高いからね。それだけに、朝日杯で好走したから牝馬限定戦なら楽勝・・・というわけにはいかへんと思うよ。」
マネ「なるほど。確かに、蘆口さんは昨年からずっと3歳世代は牝馬に注目とおっしゃってましたもんね。状態の方はいかがでしょう。」
蘆口「うーん。決して悪くはないねんけどね。うーん。」
マネ「歯切れが悪いですね苦笑」
蘆口「遅めのデビューの割にはイマイチ成長が見られない。動き自体は悪くないんやけどね。まあ、前走と同じぐらいのパフォーマンスは見せられるかなってところ。」
マネ「1人気馬にいきなりの辛口評価で、これは面白くなってまいりました。それでは、蘆口さんの注目馬を教えてください。」
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