川崎記念(2024年)追切採点＆対談
川崎記念(2024年)追切採点
川崎記念(2024年)追切対談
マネージャー（以下、マネ）「本日は、川崎記念の追切についてお伺いさせていただきます。」
蘆口真史（以下、蘆口）「よろしく～」
マネ「蘆口さんの追切理論は地方でも通用するのでしょうか？」
蘆口「もちろん通用するで。ただ、地方は得られる情報も限定的なのと、連闘馬も多いけどね。」
マネ「では、中央よりは精度は落ちるということですかね？」
蘆口「いや、そんなことないよ。地方は地方のやり方があってまったく問題はない。後は地方の方が追切を活用している人が少ないから回収率は高いね。」
マネ「なるほど！では、本日もよろしくお願いします。まずは１人気が確実なセラフィックコールから聞かせてください。」
蘆口「うん、いいね。前走と同等、もしくは少し上の状態で出走できる。併せ馬は格下相手に遅れたけど大きく追走してのものやし、終いの脚は良かったよ。」
マネ「順当に信頼できると？」
蘆口「そうやね。軸馬にして問題ないと思う。」
マネ「では、軸はセラフィックコールにするとして、穴馬で面白そうな馬をお願いします。」
蘆口「まずは、アイコンテーラーやね。しっかり乗り込んでここに向けて照準を合わせてきたで。こちらも併せ馬は遅れたけど、大きく追走してのものやから問題なし。力を発揮できる仕上りやね。」
マネ「牝馬ということもあって人気はそれほどしなさそうですね。他には何かいますか？」
蘆口「穴馬というわけではないけど、グロリアムンディは面白いと思うで。」
マネ「最近は大敗続きですが、復調できそうですか？」
蘆口「韓国に遠征してからの２戦は追切で全然動かんかったんよね。それが、ようやく本来の動きに戻ってきたで。ここらで復調しても驚けないね。」
マネ「それは楽しみですね。地方馬はいかがでしょう。」
蘆口「地方の中では良い動きをする馬が揃っとるけど、このメンバーに入るとさすがに見劣るね。」
マネ「それでは、セラフィックコール・アイコンテーラー・グロリアムンディの３頭に注目したいと思います。ありがとうございました。」
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