ロリィタ初心者がロリィタの世界について思うこと

ロリィタを始めて八ヶ月ほど経った。まだまだ初心者の部類に入るわたしだけど、元々考えるのが好きな性格なのもあって近頃はロリィタファッションのことばかり考えている。 最初はただかわいさに惹かれて着始めたこのお洋服は、いつの間にかわたしの思想を受け止めてくれるものになった。所謂「精神ロリィタ」にわたしはなりつつあるのだと思う。 性的な価値がついて回る女性という殻を脱ぎ捨て、永遠の乙女として歩きたい。性欲なんてなくて鬱にもならない絵本の中のお姫様として生きていたい。わたしの中に潜ん

眠らずに夜を越え聞こえる真昼間の工事の音が社会じゃないか

もう夢に でてこないでと 頼んでも 意味はないよね わかっているわ

わたあめの鎖

わたあめで作られた鎖 みんなはいいねって言う 甘いってわたしもおもってた 知らなかったの こわさを こわさをしっても 鎖からは逃げられない すぐに心が縛られる 甘さがまとわりついて離れない 舌触りの悪い声が脳に焼き付く にがして 甘いのはいらない 苦いのも、辛いのも嫌だけど、それならみんなにも嫌だねってわかってもらえる 甘いのこわさをみんなはしらない わかってもらえない ひとりぼっち 親不孝者 社会不適合者 人でなし 早く首を吊れ わたしを逃がして わたしを助けて 紅茶

人間は醜い

人間が生きてる理由がほんとうにわからない。死を先延ばしにしているだけなのになんでここまで命のバトンを繋いで発展しているの？気持ち悪い。子どもなんて産むべきじゃないし、もっと自殺や安楽死が活発化されるべきだと思う。 自殺未遂をして記憶ぶっ飛んでから、死への恐怖が消えてしまって、この社会で人間が当然持っていないと生きていけない価値観も失ってしまった。とてもとてもとても生きづらい。毎日なんとか死んでないだけ

無になれ

特大の波が来てる。すごく苦しくて、あらゆる場所に手を伸ばし、あらゆる人に当たってもまだ止まない。部屋を明るくするべきなんだろうけどできないししたくない。ODももうしたくない。処方薬は飲んだ。なのにだめ。 明日は大切な予定があるのに。ずっと前から楽しみにしていたのに。いや、だからかも。大きな幸せを前にしてきっと感情が膨らんでるの。心が動くのは怖いね。変わるのは怖いね。逃げ出したくなる。 今根城にしているのははてなブログなのに、そこを使うことすらできず、もう捨てたはずの昔の住処を

移行します

はてなブログへの移行作業が終わりました。 これからも同じような記事が連なるだけですが、もし見たい方がいらっしゃればこちらへどうぞ。 はてなブログ、まだまだ使いこなせる気がしません。

移行する予定

近々、執筆の場をここからはてなブログに移行しようかと考えている。 というのも、先日書いた記事が利用規約に違反しているとnote運営から連絡が入り、その記事は公開停止処分になってしまったのだ。 こういった利用規約はついつい流し見で済ませてしまうのでうっかりしていたが、自殺や自傷を誘発するような内容は禁じられているのだそう。わたし自身にはそういった行為を推進する意図は全くない。むしろ、今そういった行為が身近なものとなってしまっている人も含めた全ての人が、自殺や自傷なんて行動に移す

がんばった

色々あった。 まず昨夜、親友と月一の電話。彼女もかなり毒のある親持ちなので、主にそういった話で盛り上がった。それなりに交流のある他者と話してみたことで、自分がかなり安定していることが確信できた。大丈夫、わたしはもうかなり成長できてる。 そして今日、すごく久しぶりにカウンセリングを受けてきた。ずっと体調が優れずに行けていなくて、でもそろそろ行かなくちゃ、と思ってなんとか頑張った。雨の影響で思ったように行けなかったりして体力もかなり使った。今日は本当に頑張った。 今の担当の心理士

体に力が入らない

今日（というか日付的には昨日）は朝からなぜか体に力が入らなくて、午前に病院の予約が入っていたのにどうしても起きられなくて、結局一日中ベッドで過ごしてしまった。病院へ行けなかったものだから処方薬も底を尽きてしまって、久しぶりにろくに薬を飲めない夜を味わって、わたしの心はまだまだお薬に支えられまくりなんだなと実感した。結局あまりに辛くてODしてしまった。明日病院に行けたらいいけれど、行けなかったらまた薬の無い夜を耐えることになってしまう。ODは一時的に快楽を与えてくれるけれど確実

楽になれた

粗方の自己分析が済んだのか、今までずっとわたくしの中で渦巻いていた黒いものがほとんど無くなったような気がします。あら、ちょっと抽象的すぎ？ すごく楽になりました。もう本気で自殺を考えることはないだろうなと、なんとなく確信できます。まだまだ生に貪欲になれてはいませんし、今大地震が起きたなら諦めて大人しく死んでしまうでしょう。ですが、自ら積極的に死に向かうことはきっともうありません。毎日すてきなお洋服が着られて、かわいいものに囲まれながら生きてゆけるだけで本当に幸せ。ただ生きて

親のこと

両親がもっと精神的に成熟した、まともな人だったなら。とこの頃ふと考えます。もちろん、そんなことを考えたところで、今の両親から生まれたから今のわたくしがあるのだし、こんな仮定に意味が無いことは分かりきっています。だけど空想の世界に逃げないとやっていけないことが多々あるのです。 もし、両親がまともだったなら。 父親がもっと穏やかで、家庭に参加しようと努力を欠かさない人だったなら、わたくしはこんなにびくびくしなくて済んだでしょうし、ヘラヘラ笑う癖だってつかなかったかもしれません。