note。

何を書いたらよかろうか。
靄がかかったままキーボードを叩いている。
そろそろ落ち着かなければならない歳でもあるし、両親を見れば絶賛子育て中の年代だ。
さて自分はと言えば。
3年前に伴侶と半ば強引に別れて入院、今年サクラ散る頃に居住を構え療養。
俺の人生とは。等と散々荒くれもせずにヘラヘラとしている。
肝心の伴侶はと言うと新しい相手と宜しくやっているらしい。
俺は所謂サレ夫であり、伴侶からDVを受けていた、という事実歴の持ち主だ。
共に暮らした時間を数えると優に13年は越えている。
普通なら逆だろうやら、オマエに原因があったのだろうやら言われるのが男の役割のこの世の中。
これだけは立証できる。「逆転現象」は存在するのである。
そう。お互いが虐待家庭に育っていれば尚更に。


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