夏休みだし交流の仕方その３

なんか…しつこく交流の仕方その３も書いちゃおうと思います。
というのも…
このシリーズは以前書こうと思っていて、忘れてたような感じです。
もちねこはいつもきれいに記憶が消えてしまうので…
忘れないうちに書きます。

まず…
私が交流したことのある見えないモノたちは
人間になったことがない、人間とはまったく関わらない方々
が多いんだけれど
たぶん、もちねこの中実が地球初心者なので
知り合いがそういう方しかいないんだと思います。
外国行ったら知ってる人いない…と同じです。

で

お話すると…感覚がぜんぜん違います。
まず、私の扱い方がわからないために「人間との触れ合い方」みたいな
説明書を見ながら接してくれることが多い。
身近だと「まっちょ」がそうです。

で

話すと、すごくストレートであっさりわかりやすくて、でも
失礼じゃなくて…思いやりをすごく感じます。これが尊重と敬意なのかもと感じました。
私は話しやすかった。

でも…ほかの人間が話したら…もしかすると…
？？？となる人が多いかもしれません。
もちろん、相手のキャラにもよりますが…

複雑な感情…がないというのが近いかもしれません。

それは人間ならではの、地球ならではの生き物が持つ
特有の感情
です。負の感情とか、いろんな欲求です。
たとえば、名誉とか地位ほしいとかお金欲しいとか。

これ、地球で生きたことない人は
わかんないみたいです。

だから、こういう時ってこうだよね？
と共感を求めても
ふーん、人間てそうなんだ？？
となります。
これ、初詣の話をしたときに思いっきりこういうリアクションされて
私も学んだ。

目に見えないモノは神さまみたいな…

という考えが浮かぶんだけれど、実際に見えないモノに
初詣の話したら
「そういうモノがあるんだね？人間が建物を作ってそこに
挨拶とか、お願いしにいくんだね。ふーん」みたいな笑
「なんで建物にお願いするの？」みたいな笑

だから

いろんな目に見えないモノと交流する人の話を聞くと

むむむ？

と思う時がたまにあります。

「人ではないすごいモノ」と話している…みたいな人を
ネットとかで見つけると…

へんだよね？
人間したことなかったら、人間の気持ちを
そんなに細かく理解して、いろんな話
できないよね？

と思う事とかあります。

あと

人間が欲しいものと、見えない世界のモノたちの欲しいものは
全然違う

だから

欲しいものとかで意見が合ったら、それ人間やったことある奴。
もしくは話合わせて、何かをもくろんでる奴。

見えないモノは別に「人間の寿命？命？人生？」とか「魂」とか「お供え」とか「お金」とか興味ないらしい。立派な建物も立派な道路とかも。

「線」が好きらしい。まっすぐな線。そこにそって飛んだりするのが楽しいらしいです。まっすぐなもの。

私の聞いた彼らの欲しいものは
「活躍したり仕事ができる場所」とかだった。
たいくつだから、何かやったり参加したりしてみたいらしい。
あと、憧れている存在のお手伝いとか。
何か作りたいとか。生み出したいとか。
ひとつの世界みたいなのをつくりたいとか。

あとは居場所かな？
あんこもちは居場所が無くて助けてもらったからね。

うまく言葉にできない何かも伝わってきているんだけれど
それ以上頭の中で変換できなかったです。

以上がもちねこの「もののけライフ」の一部です。

みなさんが楽しい「もののけライフ」を送れますように！