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適応障害で休職した話

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休職〜転職までの一連のnoteまとめ
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2023年2月の記事一覧

時間差で出てくる悔しさとか

先日久しぶりに絶不調でした。 お腹の調子が悪くて、はっているような感じと、お腹を壊したような腹痛が両方やってくるみたいな感じ。 苦手なりに就職活動をはじめて、エージェントなんかにも登録をして、週末から週明けにかけて二社のエージェントの人とキャリアカウンセリング。 話をしながら、私のいきたい方面の求人ってエージェントサービスなんかを使って求人募集することは多くないですよねーというおなじみの話をしたり、書類の通過率がどれくらいだから、これくらいはとにかく書類を出してほしい、と

スマホで確定申告した@離職中

ついさっき確定申告の手続きをスマホで完了させました。 終了画面のあとのアンケートに書いたけれど、とりあえず一例がnoteなんかにあれば誰かの役に立つのかも、と思ったのでざっくりすぎると思いますが書きます! 基本情報(私の状況)R4年に休職・退職、その後離職中のまま年越しで現在就職活動中 傷病手当金をもらった後に国民健康保険に切り替え 厚生年金から国民年金に切り替え 失業保険受給中 用意した&必要だったものマイナンバーカード 源泉徴収票(年末調整未了) 国民健康保

ギフテッドなのかもしれない話

昨年、慣れてきていたはずの職場でイレギュラーが重なりすぎて適応障害となり、環境改善が望めなくてやむなく退職しました。 通院そのものは4ヶ月ほどで終了し、就業可否証明をフルタイムGOサインがもらえるくらい回復。とはいえ転職活動をはじめられるほどの心理的回復には、まだまだ時間がかかっていたのは過去の記事が示している通りです。 職場のイレギュラー具合を理解しつつも、やっぱり初めはどこかで自分でもう少し何か対策ができたのでは、と思いながらカウンセリングを続けるなかで指摘されたのが

職業訓練に通ってよかったこと(適応障害休職→退職→職訓)

今日、3ヶ月通った職業訓練の受講が終わりました。 同じように今日訓練を終えた人もたくさんいたのではないかな、と思います。 行く前は不安もたくさんあったのですが、通ってよかったな、と思うところを書き残しておきたいと思います。ただ、どの科目を受けたかはちょっと伏せます。 1: いろんな新しい人と会えたオンラインと通学のハイブリッド授業だったので、対面で人と会う機会がありました。同世代もいれば、少し若い世代も、年上の世代もいて、受講にいたる経緯はみなさんさまざま。 時間はかか